「月が導く異世界道中」巴が死亡する?分体死亡との関係ネタバレ考察!

月が導く異世界道中

月が導く異世界道中で登場する主人公の従者となった巴には死亡説があります。

それは巴の分体死亡とも関係している可能性もありとても気になりますね。

この記事では、「月が導く異世界道中」巴が死亡する?分体死亡との関係についてもご紹介しますのでぜひ最後までご覧くださいませ!

「月が導く異世界道中」巴が死亡する?分体死亡との関係ネタバレ考察!

「月が導く異世界道中」巴が死亡する?分体死亡との関係について以下

  1. 巴が死亡する可能性
  2. 巴の能力で生み出した分体死亡との関係性

の2点でご紹介していきます!

巴が死亡する可能性

1期の終盤11話で、人間の冒険者を亜空に入れたことで起こした爆発事件によって、巴が頭から血を流して気を失い直せる重症な出来事が起きています。

実際に爆発に巻き込まれて消滅したのは、巴の分体でしたが分体が消滅するほどの大きなダメージを食らうことで巴本体にも多大な影響があるようですね。

もし、この事態が周囲の敵にばれたとしたら巴を相手するより分体を始末してから本体を攻撃した方が効率が良いと考えました。

よってやり方次第では、巴の弱点を理解した上で上位竜の巴を死亡させることも可能だと思われます!

巴の能力で生み出した分体死亡との関係性

現在はっきりしている巴の分体は2人まで

  1. 分体(トモエミニ)
  2. コモエ

です。

分体自体にも巴とは違う自我が存在して感情や痛みの共有をしているようです。

そのため上記でもご紹介した通り、巴が倒れて気を失ったりしているわけですね。

この出来事を踏まえて主人公の真は、自らの外部えの対応や冒険者含め人間への接し方についての考えや意志を1から考え直しているのが現状です。

>>真の本当の正体について

分体自体、そもそも1度に1人しか作ることができないのかは不明ですが、痛覚も共有していることで分体に何かがあったら巴の力が弱まるのも確かな情報かと思われます!

分体(トモエミニ)

アニメ2話から登場した巴の分体です。

巴本体や真に代わって亜空の研究や生産、管理などしています!

アニメ11話で、亜空に誘い入れた人間が、真の魔力を大量に含んだ指輪や武具、アクセサリーなどを盗もうとした矢先に魔力の指輪の誘爆により大爆発を起こしてしまった事故でオークの仲間と一緒に消滅しています。

コモエ

1期で活躍していた1人目分体が消滅したあと、巴と真の魔力で作られた分体2人目です。

以降、亜空の管理や守護といった巴と真のサポートをしています!

巴の分体2人目ではありますが、1人目の記憶が残っていないため主人の真とは1期終盤で初対面になっていますね!

真より「コモエ」と名付けられています。

「月が導く異世界道中」巴が死亡する?分体死亡との関係ネタバレ考察まとめ

巴の死亡する可能性や分体死亡からの分体との関係についてご紹介してきました!

巴は1期終盤に、爆発騒動によって分体が消滅して巴本体も血を流し倒れるという重傷になっていました。

その関係で巴の分体の状況次第では、上位竜の巴の最大の弱点なのではないかと思います。

もしかしたら分体が死亡することで巴の弱体化も起こるかもしれないですね。

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