「鬼滅の刃」炭治郎は誰の継ぐ子になる?柱との関係についても!

鬼滅の刃

「鬼滅の刃」の主人公として登場する炭治郎は誰の継ぐ子になるのでしょうか。

最近だと柱が登場したりと物語が進んでいますね。

そんな中でよく聞くようになったのが、柱の継ぐ子についてです。

この記事では、継ぐ子とは何か?炭治郎は誰の継ぐ子になるのか?現在の継ぐ子関係についてご紹介しますのでぜひ最後までご覧くださいませ!

「鬼滅の刃」炭治郎は誰の継ぐ子になる?

「鬼滅の刃」炭治郎は誰の継ぐ子になる?について以下

  1. 「鬼滅の刃」継ぐ子とは?
  2. 「鬼滅の刃」柱が継ぐ子を育てる理由は?
  3. 「鬼滅の刃」炭治郎が柱の継ぐ子になる可能性
  4. 「鬼滅の刃」炭治郎が柱の継ぐ子ではなく指南を受ける?

の3点からご紹介していきます。

「鬼滅の刃」継ぐ子とは?

現代では、自身の子供という扱いではあるが、血の繋がりがない子や親子関係のない子を指しているようです。

鬼滅の刃の作品中での継ぐ子は、柱の直弟子と言う意味だそうですね!

 

柱とは、鬼滅の刃の中で鬼を討伐する鬼殺隊の最高幹部で最も位の高い称号的なものです。

非常に優秀な人材で、作中では期待や憧れのまとになっているほどです!

その柱が直接、呼吸や戦闘術を教える鬼殺隊のことを「継ぐ子」と表していました!

継ぐ子に値する人材とは、柱が見込みがあると認めた者や他の鬼殺隊員と比較できないほどの強さを秘めた者しか該当しないといわれています。

 

柱が直接教えることで爆発的に強くなっていきますよね。

未来の柱候補として扱われます!

柱によっては、気まぐれや、その場の流れ、感で継ぐ子にするケースもあるみたいですが…。

育てる人数に制限もないようですので継ぐ子がいない柱も当然いるわけですね。

「鬼滅の刃」柱が継子を育てる理由は?

単純に、未来の柱を育てることや鬼殺隊の戦闘力向上の意味もありますが、1番は呼吸の受け継ぎではないかと予想しています。

鬼殺隊は、日々鬼との戦いで死亡していて柱も例外ではありません。

いつ死亡するかわからない状態で柱自身の呼吸を受け継いでくれる継ぐ子がいたら、いくらか安心できますよね。

だから継ぐ子の存在があるのかなと思ったところです!

 

鬼殺隊に入隊すると鬼との戦闘は絶対必須なので呼吸を使えるようにならないと戦力外になってしまいます。

それと鬼の首を切ることができる日輪刀も自身の意のままに扱えるようにしないといけません。

そう考えると鬼殺隊の最高戦力である柱に教わった方が手っ取り早いですよね。

既に呼吸を覚えている人でも、違う種類の呼吸を覚えるのに有効な手段となっています。

 

継ぐ子が、柱と全く違う呼吸を取得しても呼吸としては同じなので特に問題ないようですね。

十分戦える戦士になったら継ぐ子を卒業して、継ぐ子自身の力のみで這い上がっていくようです!

独立していくってことですね!

「鬼滅の刃」炭治郎が柱の継ぐ子になる可能性

「鬼滅の刃」炭治郎が柱の継ぐ子になる可能性ついて考察を以下

  1. 炎柱の継ぐ子
  2. 音柱の継ぐ子
  3. 水柱の継ぐ子

の3点でしてみました!

炎柱の継ぐ子

鬼滅の刃の無限列車編で炎柱から継ぐ子の勧誘があったため煉獄家に訪れ、炎の呼吸について学ぶ可能性があると思われます。

炭治郎自体が、日の呼吸を使うことで炎の呼吸との関係性を気になるところですね!

元炎柱の煉獄杏十郎の父から何かを教わるのかなと思いました。

音柱の継ぐ子

鬼滅の刃の遊郭編で、音柱の天元と共闘する中で、「鬼から逃げない強い奴ら」と印象付けたため音柱から「3人とも俺の継ぐ子だ!」と言われている場面があります。

その結果、音柱の道場に足を運んで戦闘術や呼吸について学ぶのではないかと予想しています。

水柱の継ぐ子

元々炭治郎は、水柱からの紹介で元水柱から水の呼吸を教わり現在でも使っています。

なので可能性として、日の呼吸と合わせて水の呼吸の修行も行うのでないかと思われます。

水の呼吸を極めたいのであれば育ててくれた元水柱の鱗滝から教わればいいですからね。

「鬼滅の刃」炭治郎が柱の継ぐ子ではなく指南をうける

炭治郎は、日輪刀の色が黒いことやヒノカミ神楽を使うことで、日の呼吸の使い手であることは正しいようです。

なので現柱や元柱に日の呼吸の使い手がいないと考えると誰の継ぐ子にはならずに、柱や元柱から指南のみ受け力をつけていくと思います!

 

遊郭編1話の時点では、炭治郎の身体がヒノカミ神楽についていけていないことを考えると相当な鍛錬が必要そうですね!

ヒノカミ神楽を使えるようになればかなり強くなるのかなと思いました!

「鬼滅の刃」現状の継ぐ子情報は?

「鬼滅の刃」現状の継ぐ子情報について以下

  1. 蟲柱の継ぐ子:栗花落カナヲ
  2. 岩柱の継ぐ子?:不死川玄弥
  3. 元炎柱の継ぐ子:甘露寺蜜璃

の3点でご紹介していきますね!

蟲柱の継ぐ子:栗花落カナヲ

栗花落カナヲは、鬼滅の刃の主人公である炭治郎と同じ最終選別を受け、最後まで生き残った5人の中で唯一の女性です。

蟲柱:胡蝶しのぶの屋敷で継ぐ子として在籍しています。

蟲柱:胡蝶しのぶの姉であるカナエと同じ「花の呼吸」を使っているそうです。

鬼殺隊になって炭治郎たちより早くに、全集中の呼吸を使えるようになって実力もかなりあると思われます!

実際に戦う場面を見たいものですね!

岩柱の継ぐ子?:不死川玄弥

岩柱:悲鳴嶼行冥の継ぐ子?正しくは弟子です。

風柱:不死川実弥の実の弟で炭治郎の同期剣士。

顔が怖め。

継ぐ子は、才能がなかったり全集中の呼吸が使えないと破門もありえるかもしれません。

玄弥は全集中の呼吸も使えず、身体能力もそれほど高くないので、「継ぐ子にしない」と悲鳴嶼さんから言われていましたが、玄弥の鬼を食うと、その鬼の性質や血鬼術を使えることを知ってから仕方なく弟子にしてくれたそうです。

元炎柱の継ぐ子:甘露寺蜜璃

炎柱・煉獄杏寿郎の元継子

自身で生み出した恋の呼吸法の創始者であり恋柱である甘露寺蜜璃。

もともとは炎柱の継ぐ子で恋の呼吸は、炎の呼吸から生まれた呼吸となっているそうです。

炎柱の継ぐ子でしたが、甘露寺自体独特な呼吸法だったので炎柱が育てるのを断念したそう。

炎柱の継ぐ子から卒業したあとに炎の呼吸を基礎にした恋の呼吸を習得したそうですね。

 

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「鬼滅の刃」炭治郎は誰の継ぐ子になる?柱との関係まとめ

継ぐ子についてや炭治郎の継ぐ子可能性説、継ぐ子情報などご紹介してきました!

バランスよく全柱と仲良くなって勧誘されそうな気もしますが…。

私的には、煉獄家に訪れた後に炭治郎の中の何かが大きく動くのではないかと予想しています!

しかし音柱や水柱との関係もあるので、可能性は無限大です!

一体炭治郎は誰の継ぐ子になるのかこれから楽しみですね。

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