「キングダム」で登場する呉鳳明(ごほうめい)は死亡するとなっている噂があります。
死亡説がある呉鳳明(ごほうめい)はどのような結末を迎えるのか。
また、「キングダム」の中だけでなく史実で存在するのか、呉鳳明(ごほうめい)について紹介していきますのでぜひ最後までご覧くださいませ!
「キングダム」ごほうめいが死亡する?
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魏将・呉鳳明、初表紙です!絵柄からすでにお察しいただけるかと思いますが、
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「キングダム」呉鳳明(ごほうめい)が死亡する可能性のあるものとして
- ごほうめいが秦との戦いで戦死する?
- ごほうめいが霊凰の部下により最後を迎える?
戦死での結末?それとも裏切りに合うのか?
ごほうめいが秦との戦いで死亡する?
史実を元にすると、秦は中華統一を果たすことになり、秦が魏を消し去るのが歴史上での結末です。
秦が魏を襲撃時に呉鳳明(ごほうめい)は秦軍に対しての強敵になると予想。
この秦が魏を潰し統一する戦いにおいて、呉鳳明が死亡するのかなと思います!
またその前に呉鳳明が死亡してしまう可能性無きにしもあらずですが。
「キングダム」の作者:原先生のインタビューなどでわかることは、秦の強さを見せつけるためにも秦の敵対国をかなりの強さに設定したいと思われる意向があるようですね。
優れた知能をもつ呉鳳明が、秦との戦いの前に死んでしまうことはまずないと言えると思います。
やはり秦と魏との戦いで呉鳳明がいなくて役者不足と言えるかもですね。
そういったことから秦との戦いの前に呉鳳明が戦死または消え去ることはないと思われます。
魏が滅ぼされるこの戦闘で呉鳳明(ごほうめい)が死亡する可能性が非常に高いですよね。
ごほうめいが霊凰の部下により最後を迎える?
呉鳳明(ごほうめい)は信に追いつかれ窮地に陥った時に、師匠に
- 鳳明様、お逃げを!
と言い呉鳳明を知らない信は、霊凰(れいおう)を討ち取ってしまいます。
このことで霊凰の部下は呉鳳明をよく思っておらず、復讐心を抱いていると言えるでしょう。
呉鳳明の最後は、霊凰の部下が呉鳳明を裏切るともいえるでしょう。
その場合霊凰の部下の裏切りによって呉鳳明は最後の時を迎えると思われます。
では呉鳳明は誰に裏切られるか?
武力の高い武将との一騎討ちで死亡することは考えにくいと思われます。
だが信は呉鳳明を討ち取ろうとした場面は描かれましたし、信が呉鳳明を討ち取ることも考えられます。
しかし魏を滅ぼすのは、秦の王賁(おうほん)。
呉鳳明(ごほうめい)は王賁に命を取られて最後を迎える可能性も!?
「キングダム」ごほうめいが死亡する?史実でも存在していた?
呉鳳明(ごほうめい)の戦術が明らかになりましたね!蒙武と騰(とう)。この2人が秦・魏同盟軍の主攻となり、寿胡王本陣を狙うという戦術に呉鳳明は切り替えました。しかし蒙武が満羽との一騎討ちに向かいましたので、この主攻の威力は少しそがれたでしょうか?#キングダム pic.twitter.com/OMDml78Mcb
— comic-search (@search_comic) October 11, 2020
「キングダム」ごほうめいが死亡する?史実でも存在していたかについて以下
- ごほうめいはどんな人物か?
- ごほうめいは史実で実在していた?
呉鳳明は史実にいたか気になりますね!
ごほうめいはどんな人物か?
呉鳳明(ごほうめい)は魏国の将軍です。
呉慶の息子で父譲りの知能を有しており、とても戦略家と言えるでしょう。
独自の攻城兵器の考案・設計などもしている頭脳を持ちし優秀な人物です。
その腕から合従軍編では魏軍の総大将として参加しており。
対函谷関用に特別に設計された「巨大井闌車」や「床弩」が戦場へ姿を見せます。
設計・開発した兵器等を使い、函谷関を陥落寸前まで追い詰めていました。
しかし桓騎に巨大井闌車を焼かれ、攻略が難しくあと一歩までいきますが、失敗!
そして著雍の戦いで、捕縛されていた魏火龍七師のうち三人を連れ秦軍に交戦します。
秦軍に本陣を強襲され、信に影武者を殺害されてしまった呉鳳明ですが、本陣から逃げだし霊凰と合流して立て直しを図ります。
そこに追いついた信に刃を向けられ、自分の師である霊凰を売り逃走してしまいました。
ごほうめいは史実で実在していた?
@rui_0o0
るぃさんワンピはフランぺちゃんやってほしい❤️
キングダムは呉鳳明(ごほうめい)、若手のスーパー有望株の将で策士。 pic.twitter.com/lHe1PjzT3y— Ryota@キングダム布教中 (@jewelskull) August 6, 2019
「キングダム」の呉鳳明について、史実で存在したかです。
結論から言うと、これは完全なオリジナルキャラクターとなります。
つまり呉鳳明は史実に存在しないということになりますね。
呉鳳明(ごほうめい)の父である呉慶は史実には載っていましたが、呉慶という人物も創作された人物であり原先生が考えたキャラであることがインタビューでわかりました。
「キングダム」の作者・原先生は、この時代の魏には武将の名前があまり残っておらず魏国を描くにのは困難であったと述べ、オリジナルで描かれたキャラが呉鳳明となり、父親として呉慶となります。
呉鳳明の初登場は何巻でしょうか?
単行本25巻の第266話「因縁の子」にてその姿を現します。
魏には秦の六将や魏の三大天と呼ばれる「火龍(かりゅう)」の称号があり。
これも原先生の創作となります。
そして呉慶は「魏火龍七師」の一人であり、息子の呉鳳明(ごほうめい)も「火龍」の称号を受け継ぐこととなっています。
「キングダム」ごほうめいが死亡する?史実でも存在していたかまとめ
呉鳳明は魏国の将軍、さらには強敵として秦との戦いでの最大の壁となる人物でしょう。
戦死することについてですが、秦との最後の戦いまでは生き残るかもしれません。
しかし、とんでもない裏切り行為も行っており死亡するタイミングはわかりませんし、その賢さからそれなりに長生きはしそうですね。
呉鳳明は原先生による完全なオリジナルキャラクターであり現実にはいませんでした。
魏の将軍の名があまり残ってないことから考えるのが難しく創作されたキャラであり「火龍」の称号も創作である。
とても強敵として描かれることから今後の展開に期待ですね!
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