「五等分の花嫁」麗奈(玲奈)のネタバレ考察!正体は誰だった?

五等分の花嫁

「五等分の花嫁」の麗奈(玲奈)の正体が誰なのかご存知でしょうか?

「五等分の花嫁」は、週刊少年マガジンにて連載されていた大人気コミックで、映画化も決定しました。

さて、今回はそんな麗奈の正体についてネタバレありで考察してみたいと思います!

麗奈の正体は一体誰なのか?五つ子の誰かなのか?についてご紹介していきますのでぜひ最後までご覧くださいませ!

それでは、考えてみましょう。

「五等分の花嫁」そもそも麗奈って誰?

さて、麗奈は一体どんな人なのでしょうか?

初めて会ったのは、風太郎が小学生の修学旅行に行った時です。

盗撮疑惑をかけられて困っていた風太郎を、麗奈は助けてあげました。

それから2人は仲良くなり、色々な話をしたㇼトランプをして遊びます。

 

麗奈はお守りを買ってみんなのお手本になるといい、風太郎も勉強を頑張ると約束をしました。

その遊んでいるときに2人で写真を撮り、風太郎はその写真を生徒手帳に入れて大切にしています。

その後、高校生になった風太郎の前に突然成長した麗奈が現れました。

公園でボートデートをし、そこで初めて麗奈は自分の名前を名乗ります。

 

謎の多い麗奈ですが、五つ子の内の誰かだと明かしています。

その後も度々現れ、家庭教師の仕事に悩んでいた風太郎を励ますこともありました。

励ました後は、なぜか風太郎の手から例の写真を取り上げてしまいます。

麗奈の正体は一体誰なのか、とても気になりますね!

「五等分の花嫁」麗奈とお守りの関係って?

初対面の麗奈を怪しんだ風太郎に、京都の子であると信じさせるためにお守りを見せました。

そこで風太郎は京都で会った写真の子のことを思い出します。

風太郎はまだ会えないと急に逃げようとしますが、結局2人でボートに乗りました。

生徒手帳を人質に取られたら、従うしかないですよね!

 

2人で話した後、生徒手帳を返した後に麗奈はもう会えないと言って写真を没収します。

驚いた風太郎が引き留めると、麗奈は風太郎に何かを入れたお守りを渡しました。

麗奈は風太郎に、自分を認められるようになったら開けるようにという言葉を残します。

はっきりとは描かれていませんが、五月とらいはと風太郎の3人で撮ったプリクラを入れていると考えられる描写でした。

 

麗奈を追いかけようとした風太郎は、バランスを崩してボートから落ちてしまいます。

麗奈は別れを告げて去り、風太郎はなんとか湖から上がりました。

びしょぬれになった風太郎を、その後すぐに四葉と出会ったのも意味深ですよね!

お守りは麗奈の正体を見破るためのヒントかもしれません!

「五等分の花嫁」麗奈は死亡しているって本当?

麗奈は死亡しているという噂は本当なのでしょうか?

結論から言うと、半分本当で半分間違いです。

もともと麗奈という名前は五つ子の母親の名前だったと判明しています。

五つ子の中の誰かが麗奈だと明らかになっており、名前を名乗る際に母親の名前を利用したのだと考察しました!

 

風太郎の前に現れた麗奈は生きており、五つ子の母親である麗奈は亡くなっているという結論になりました!

また、母親の麗奈が無くなった理由ははっきりと描かれていません。

麗奈先生はファンクラブができるほどの美人教師で、長く入院していました。

母親として最後まで五つ子たちのことを心配しており、自分の人生に後悔していたようです。

 

母親の麗奈はマルオと再婚し、亡くなった後はマルオが五つ子の父親になったと考えられます。

複雑な家庭環境であるにもかかわらず、五つ子の皆は本当に良い子に育っていますよね!

「五等分の花嫁」麗奈の正体は誰?五つ子の中の誰かなの?


今回は麗奈の正体が誰なのかについて以下

  1. 写真の少女は四葉と判明!
  2. 再会後の麗奈は五月と判明!

の2点で考察していきますね。

写真の少女は四葉と判明!

写真の少女は四葉と判明しました!

つまり、京都で風太郎を盗撮疑惑から助けたのは四葉だったのです。

86話で、五月が5年前に京都で会った子が四葉だと伝えなくてよいのか問いかけている場面が描かれていました。

四葉は伝えなくて良いと答え、正体を明かすつもりはないようです。

 

四葉は清水寺で学業のお守りを5つ買い、みんなのお手本になろうと努力を続けます。

ところが四葉の頑張りは実らず、1人だけ落第が決定してしまうほどでした。

迷惑をかけた責任を感じている四葉は、みんなのサポートに徹しようとします。

だからこそ、自分よりもみんなの気持ちを優先して自分の正体を秘密にしているのではないでしょうか?

 

五月もそんな四葉を心配して、本当にそれでよいのかと聞いているように見えます。

いつも誰かのために笑顔で頑張る四葉の背景には、こんな過去があったんですね!

>>京都であった女の子が四葉だと見抜いた理由とは?

再会後の麗奈は五月と判明!

高校生になった時に風太郎の前に現れたのは、五月だと判明しました!

五月は四葉から頼まれて、変装して風太郎に何度も会っていました。

五月は特に母親に憧れて尊敬しているため、風太郎に名前を聞かれてとっさに母親の名前がでてきたと考えられます。

麗奈という名前も伏線になっていたと分かりました!

 

風太郎の前で麗奈になっている時と、五月の時の態度が全く違うので驚きましたね!

五月は変装が苦手だと思っていたのですが、意外と演技が得意なようです。

麗奈の正体が分かってもやもやがすっきりしましたね!

個人的には演技が上手な一花だと予想していたので、とても驚きました!

 

四葉が五月に頼んだのは、しっかり者で約束を守ってくれそうだったからかもしれませんね!

五月も自分から風太郎を励ましに行ったり、よく笑っていたので意外と楽しんでいそうです!

>>鐘キスの正体は?

>>周囲に内緒にしている五月の秘密は?

「五等分の花嫁」麗奈(玲奈)のネタバレ考察!正体は誰だった?まとめ

「五等分の花嫁」麗奈(玲奈)のネタバレ考察!正体は誰だった?まとめで考察してみました!

  1. 麗奈とは小学校の修学旅行で会い、高校生の時に再会した
  2. 風太郎は麗奈からお守りをもらった
  3. 再会した麗奈は生きており、母親の麗奈は亡くなっている
  4. 写真の少女は四葉、再会した麗奈は五月と判明!

だと考察してみました!

謎に包まれていた麗奈の正体がやっと判明しましたね!

結局お守りの中身も明らかになりませんでしたが、なぜ五月がお守りにプリクラを入れたのかも気になる所ですね!

それでは、最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました!

>>もっと五等分の花嫁について知りたい方はこちら!

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