「転スラ」こと「転生したらスライムだった件」に登場するラーゼンは紆余曲折ありその後ディアブロの配下になるのはご存じでしょうか？
ラーゼンってそもそもどんな人なのかディアブロの配下になったけどその強さはどれくらいなのか気になりますよね。
そこで今回は、「転スラ」の
- ラーゼンの強さ
- ラーゼンはその後尋問にかけられる？
- ラーゼンはディアブロの配下に？
その後の話とをを中心に解説しつつディアブロに軽く触れていきますので是非ご覧ください。
「転スラ」ラーゼンってどんな人？
転生したらスライムだった件 2期 35話 視聴
魔王誕生
めっちゃかっこいいです！
許しが出るまで気力で意識を保ってたベニマルいいですね！
ラーゼンはもう少し強いかと思ったんですが アークデーモンが強すぎるのかな
みんな ちゃんと前のまま生き返ったのか 来週が待ち遠しいです #転スラ #tensura pic.twitter.com/3KaaQkaqRc— 黒うさぎ (@krousagi) March 24, 2021
「転スラ」ラーゼンってどんな人なのか
- ラーゼンとは？
- ラーゼンの強さ
の2点でご紹介していきます！
ラーゼンの強さ
ラーゼンはファルムス王国に仕える王宮魔術師です。
王宮に仕えるだけあってその魔法力は確かなもので東の帝国にいるガドラの弟子であることからもうかがい知ることができます。
ファルムス王からも絶大な信頼を得る人物であり、国内でのその立場も揺るぎありません。
しかし魔法使いらしく実年齢は数百歳を超えるようでありますがラーゼンの持つ魔術によって精神をベルの肉体に移すことで常に若い肉体へ転生しようとしてきました。
老いや死への恐怖がそうさせるのかもしれませんね。
ラーゼンの強さ
ラーゼンは王宮魔術師という地位にいるので一般人よりは強いイメージがつくと思いますがではどのくらい強いのかもう少し詳しく説明していきます。
まず結論から言えば人間の中ではトップクラスの強さと言えます。
その強さを裏付けるように作中では王宮魔導師長、叡智の魔人、特A級の大魔導師といった荘厳たる称号や地位、二つ名を有していて、実質、ファルムス王国の守護者として扱われています。
また、自らの編み出した魔法で転生することによって老いによる弊害がないことが長きに渡るファルムス王国最強で居られて要因の一つでもありましょう。
「転スラ」ディアブロって？
ディアブロはその名前の通り、リムルによって召喚された悪魔族です。
一応、召喚者であるリムルには絶対の忠誠を誓っているので安心ではありますがその力は桁外れに強く、最古の魔王と呼ばれる「ギィ・クリムゾン」の好敵手と謳われるほどです。
当の本人にはその力を誇示する気が全くないようで作中では戦いよりもリムルへの忠誠を尽くしている場面が多く見られます。
しかしひとたびリムルの為となるとその力をいかんなく発揮し一騎当千ともいえる戦力なので安心して戦いを見ていられます。
唯一の欠点は病的なまでの忠誠心くらいなものでしょう。
イケメンでもあるので人気なキャラクターの1人です。
「転スラ」ラーゼンはその後ディアブロの配下になる
#転生したらスライムだった件 2期 35話 ｢魔王誕生｣視聴
リムル遂に魔王へと進化する為に 悪魔ディアブロ達を召喚!
何だか ファルムス王やラーゼンなんか小物過ぎて
どうでもいい感じがするわ😅真の目的 反魂の術でシオンが!
もう リムルが神々しくすら感じる🥺魔王だけど😈#転スラ #tensura pic.twitter.com/EVKDEmP87f— BlueHorizon (@BlueHorizon4374) March 23, 2021
人として叡智を極め、並ぶ者のないラーゼンでしたがそれはあくまで人という枠組みの中での話でした。
領土拡大を狙うファルムス王国の国王エドマリスとともにテンペストへ侵攻したのがラーゼンに降りかかる悲劇の始まりでした。
テンペストの住人や仲間を殺され、リムルの怒りを買ったことでラーゼンは死の淵に立たされることになります。
ところがラーゼンの転生魔法により若い肉体のショウゴに乗り移ることで死を免れました。
しかしテンペストの侵攻を招いたラーゼンはそのまま許されるはずもなく今度はディアブロによって圧倒され敗北します。
その後、拷問を受けるもその姿を憐れに思ったディアブロによって元の姿に戻してもらえたことをきっかけにディアブロの配下となり隷属することになりました。
ラーゼンたち3人が尋問を受けることに？
テンペスト侵攻の元凶となったラーゼン含む三名は生きながらにして肉塊にされる尋問を受けることになります。
皮を剥ぎ、肉を剥がれ、死にそうになったら回復をかけられ、永遠とも思える程の時間、苦痛を受けることでラーゼン達の精神は崩壊しかけてしまいます。
ぎりぎりまで追い詰められた状態で箱に詰められファルムス王国へ見せしめとして送られることになるはずでしたがそのあまりの姿にディアブロが同情したのです。
「転スラ」ラーゼンはその後ディアブロの配下に？強さまとめ
今回は「転スラ」ラーゼンはその後ディアブロの配下になった経緯とその強さについてご紹介させていただきました。
欲深くもリムルが統べるテンペストに攻め込んだことでその報いを大いに受けたラーゼンは慈悲深いディアブロに救われた事で隷属し配下になりました。
人間の中では最強クラスに強い能力を持っていたのでラーゼンの中に驕りがあったのでしょう。
ただ、強欲なファルムス王国エドマリスとラーゼンがリムルやディアブロにボコられるシーンは胸がすく思いになるのは否めない場面ではあります。
ただ、なかなかバイオレンスな描写ではあるのでご覧になる際は苦手な方要注意ください。
是非、本編もご覧ください。
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