「本好きの下剋上」マインの結婚相手は誰?出会いや養子になる展開がやばい!

本好きの下剋上

「本好きの下剋上」で登場する主人公マインは、貴族関係者になったことで結婚相手も貴族の誰かになると思われます。

その結婚相手は誰になるのでしょうか。

その結婚相手との出会いや養子も気になります。

この記事では、「本好きの下剋上」マインの結婚相手は誰?出会いや養子についてもご紹介していきますのでぜひ最後までご覧くださいませ!

「本好きの下剋上」マインの結婚相手は誰?出会いは?

「本好きの下剋上」マインの結婚相手は誰?出会いについて以下

  1. マインの結婚相手はフェルディナンド
  2. マインとフェルディナンドの出会いは?

の2点でご紹介していきます!

マインの結婚相手はフェルディナンド

マインは、神官長のフェルディナンドを結婚相手に選んでいます。

この結婚が決まった時点で、マインは領主の養女になったので領主の娘の立場なんですね。

なのでマインは自身の命を守るため貴族となって「ローゼマイン」と名乗るようになっています。

そして王様の命令によって神官長フェルディナンドと結婚がきまったようです。

>>フェルディナンドの過去についてはこちら

神官長フェルディナンドは、最初から知っていたらしいですがローゼマインはストーリの最後の方で初耳状態で聞いたらしいです!

 

それはいわば王様の命令なので政略結婚と言うべきと考えたのですが、結構本人たちの意思を尊重していたため2人の恋を応援しただけとも取れます。

そもそもローゼマインは、恋愛感情がなく結婚願望もありませんでした。

強いて言うなら結婚相手として、フェルディナンドが理想的と発言したため周囲の人間が動いたらしいですね。

そして神官長フェルディナンドもローゼマインとの結婚を望んでいて計画を練っていたらしいです!

ローゼマインが、平民と貴族との繋がりを大切にしたことや身分の差を理解して、孤児を救ったこと、神官長フェルディナンドですら家族として扱っていたこと。

 

フェルディナンドは、家族の愛を知らなかったのでローゼマインの接し方に惹かれて行ったことは間違いないと思います!

実際、ローゼマインと接することで家族が羨ましいと思っていたくらいです。

そしてフェルディナンドは、ローゼマインの記憶を同調したので前世の記憶を持っていることも知っています。

その関係でお互いの理解も深く信頼しあっている状態でした。

だからフェルディナンド的にもローゼマインとの繋がりを一生失いたくなかったので結婚相手に選んだそう。

 

ただ、ローゼマインは恋愛感情が全くなかったので、多少悩んでいたそうですね。

そのことを知ったフェルディナンドは諦めることができなかったので

  • 私の望みは君の家族になることで、今更君に男女関係など気にしてはいない。家族同然だったこれまでと同じであればそれで良い

と説得して

  • やはり私ではダメか?

とまで言っています。

 

ここまで言われたらローゼマインも断ることはできなかったので

  • フェルディナンド様後悔しないでくださいね

と言って2人の結婚が決まっています。

 

そしてマインの領地の「アレキサンドリアごと君を守る」の言葉に、ずっと守ってくれる安心感からローゼマインは涙を流して喜んでいます。

神官長フェルディナンドが出来ないことは言わない人だとローゼマインも理解していたからですね。

ここからも2人が信頼しあっていることが伝わってきますね!

そのあとで神官長フェルディナンドの計画によってアレキサンドリアの図書館から下町の自室へと繋がる転移陣が設置されていつでも移動できるようになっています。

 

その転移陣を使ってローゼマインと神官長フェルディナンドの2人で下町へ顔を出して今まで関わった人たちに結婚の挨拶をしています。

その時に貴族になってもう会えないと思っていた下町で生活する家族にも再開して抱き合っています!

最終的にローゼマインと神官長フェルディナンドは結婚して、ローゼマインの成人と結婚の祝いでみんなとお祭り騒ぎをしています!

>>トゥーリの結婚についてはこちら

>>ルッツの結婚についてはこちら

マインとフェルディナンドの出会いは?

2人が出会った当初はマインは平民だったため「ローゼマイン」とまだ名乗っていません。

2人の出会いは、マインの洗礼式が終わって巫女見習いになるための説明を受けた日です。

洗礼式とは、7歳になった子供を市民として登録する儀式のようなものです。

平民と貴族では

  • 平民は神殿に足を運び祝福を受ける
  • 貴族は神官が足を運んで祝福を受けてもらう

と言う貴族の方が偉い感が出ていますね。

 

マインは洗礼式で、神殿長や神官が最後にやったポーズが面白くて、崩れ落ち救護室に運ばれています。

フェルディナンドは、神官長を努めており、マインが巫女見習いになるための「誓いの儀式」を行っています。

神殿長がマインの家族を殺そうとしたことでマインの怒りが爆発し、マインが神殿長を半殺しにしてしまったため恐れられて嫌われている状態です。

なので神官長フェルディナンドが儀式を行った感じですね!

 

その後も貴族の立ち振る舞いなどを神官長フェルディナンドや側近から教わるようになります。

その理由が

  1. マインは今まで平民だったので貴族の立ち振る舞いは知識ゼロに等しいこと
  2. マインは平民だったため貴族の知り合いがいないこと
  3. 魔力とお金はあるが貴族としての身分がないこと

で、これらによって周囲からは良く思われていなかったからです。

 

フェルディナンドは、身分の違い関係なく接していたのでマインからしたら変わった人と思われていたのではないでしょうか。

基本的にマインと神官長フェルディナンドとの考え方や常識が違っており中々理解し合えないことも多かったです。

それはマインが前世の記憶があることも関係していますが、神官長フェルディナンドの主張も正論であったため言い返せないことを多々ありました。

ただ、フェルディナンド的にはそんな意見を言い合えるマインが気に入っていたようですね!

「本好きの下剋上」マインの結婚相手は誰?養子(養女)になる展開は?

「本好きの下剋上」マインの結婚相手は誰?養子(養女)について

  1. マインが養子(養女)となって名前が「ローゼマイン」に変わる

でご紹介していきますね!

マインが養子(養女)「ローゼマイン」に変わる

マインは、命を守るために領主のジルヴェスターの養女になり「ローゼマイン」と名前を変えて結婚まで決断しています。

同時に神殿長として選ばれて、神官長フェルディナンドが支える感じになっています!

ローゼマインになってからも神官長フェルディナンドが面倒を見る感じですね。

ローゼマインがいろんな問題を起こすので頭が痛い毎日っぽいですね。

2人は結婚しているので家族で神殿運営をしていることになりますね!

お互いに安心できる関係なので結果的に良かったのではないでしょうか。

「本好きの下剋上」マインの結婚相手は誰?出会いや養子まとめ

マインの結婚相手は誰なのか、出会いや養子についてご紹介してきました!

マインの結婚相手は、神官長フェルディナンドでマインの巫女見習いになる手続きの時にからお世話になっている方です。

王様の命令でもあったので政略結婚とも言えますが、ストーリーを追っていくと意外と2人の意見を尊重しているようですね。

マインは領主の娘として養子に行ったので貴族になりますが、神官長フェルディナンドが支えたことによって安心感が生まれています。

結果的に神殿運営も協力して行えているので良かったと思いました!

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