「五等分の花嫁」花言葉が伏線になっていた!?花冠の花言葉も伏線？

五等分の花嫁

「五等分の花嫁」花言葉が伏線になっていたことをご存知でしょうか？

五つ子たちの表紙それぞれの背景に花が描かれており、それには意味が込められていたようです！

そこで今回は「五等分の花嫁」の

  • 花言葉が伏線になっていた！？
  • 五つ子たちの花冠とは？
  • 花冠の花言葉も伏線だった？

についてご紹介していきますのでどうぞ最期までご覧くださいませ。

「五等分の花嫁」花言葉が伏線になっていた！？

五つ子たちはそれぞれ単行本で表紙を飾っており、背景には花が描かれていましたよね。

一花がひまわり・二乃がクロユリ・三玖がアジサイ・四葉がクローバー・五月がカーネーションです。

その他にも色の違うバラが描かれていましたよね！

今回注目するのはそれぞれ花の種類が違うことです。

最終的に主人公・風太郎の花嫁になるのは四葉でした。

その伏線が表紙に描かれていた花言葉に隠されています。

四葉の背景に描かれていたクローバーの花言葉は「真実の愛」です。

真実の愛という言葉は結婚する時などでもよく使われる言葉ですよね！

そのため、最終的に選ばれるのは四葉ということを表していたようです。

さらに、四葉の好きな食べ物といえばみかん。

実はみかんにも花言葉があり、それは「花嫁の喜び」です。

最終的に花嫁に選ばれて喜ぶ四葉の姿が浮かびましたよね！

「五等分の花嫁」五つ子たちの花冠とは？

五等分の花嫁2期のED「はつこい」では五つ子たちが花冠をしたイラストが描かれていました。

だれがどんな花冠をしていたのかについて以下

  1. 一花
  2. 二乃
  3. 三玖
  4. 四葉
  5. 五月

の5点からご紹介していきます！

一花

一花は単行本で表紙を飾った時の通り、ひまわりの花冠をしていました。

ひまわりの他にも黄色のバラも一緒に描かれています。

黄色のバラの花言葉は「友情」「思いやり」など、友人に対する想いが込められています。

一花が風太郎に対する最終的な想いを描いたのかもしれませんね。

二乃

二乃がつけていた花冠はガーベラです。

ガーベラと一緒にピンクのバラも描かれています。

ピンクのバラの花言葉は「感謝」「上品」などです。

暴走気味だった二乃が、最終的には感謝の気持ちを風太郎にしていたのかもしれませんね！

三玖

三玖の花冠は単行本と同じくアジサイです。

一緒に描かれていたのは青いバラ。

青いバラの花言葉は「奇跡」「夢が叶う」です。

花言葉から、引っ込み思案だった三玖がグイグイと風太郎にアピールする姿などを思い浮かべてしまいますよね！

四葉

四葉の花冠は白のバラがメインに描かれていました。

白のバラの他にも小さく四葉のクローバーやオオデマリが散りばめられています。

オオデマリには「絆」という花言葉があり、小さなころに出会った少女が四葉だったという伏線だったのかもしれません！

五月

五月は赤いバラがメインに描かれていますが、よく見ると小さな赤い花も描かれています。

これはカランコエという花なのではないでしょうか。

カランコエの花言葉は「あなたを守る」「おおらかな心」などがあります。

五つ子たちの母親代わりとして頑張ってきた五月にぴったりな花言葉ですよね！

「五等分の花嫁」花冠の花言葉も伏線だった？

四葉の花冠は白いバラと四葉のクローバー、そしてオオデマリでしたよね！

実は白いバラの花言葉には「相思相愛」「純潔」などの意味があります。

さらに、白いバラはよく結婚式などでも使われる花です。

このことから、四葉が表紙を飾った10巻時点でだれが風太郎に選ばれるのかが示唆されていました。

作者の粋な心や作品に対する想いを伺えますよね！

一緒に描かれているオオデマリには他にも花言葉があります。

それは「私は誓います」という意味。

これも結婚式で使う言葉であり、四葉が風太郎に選ばれるという伏線だったようですね！

「五等分の花嫁」花言葉が伏線になっていた!?花冠の花言葉も伏線？まとめ

「五等分の花嫁」花言葉が伏線になっていた!?花冠の花言葉も伏線？についてご紹介してきました。

それぞれ一緒に描かれていた花の花言葉が伏線になっていたとは思いもしませんでしたよね!

四葉が選ばれるということは作者から事前に伏線として伝えられていたようです。

さらに花冠からも伏線回収ができるため、いろいろなところにちりばめていたのが分かりますね！

他にも調べれば調べるほど伏線があるかもしれませんので、ぜひみなさんも探してみましょう。

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