「鬼滅の刃」だきと梅毒の関係は?ぎゅうたろうとの関係についても!

鬼滅の刃

「鬼滅の刃」遊郭編で鬼の「上弦の陸(ろく)」として登場する堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゅうたろう)ですが、梅毒と大きく関係があります。

今回は、堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゅうたろう)の関係や梅毒との関係をご紹介していきますのでぜひ最後までご覧くださいませ!

「鬼滅の刃」だきと梅毒の関係は?

「鬼滅の刃」だきと梅毒の関係は?を堕姫(だき)のプロフィールと一緒に以下

  1. 堕姫(だき)プロフィール
  2. 堕姫(だき)の本名と梅毒の関係とは?

の2点でご紹介していきます。

堕姫(だき)プロフィール

「上弦の陸(ろく)」の堕姫と妓夫太郎は実の兄妹ですね。

堕姫の名前の由来は、堕ちた姫からきており

  • 堕ちた:壊れる、崩れる、落ちる
  • 姫:遊女

と人間から鬼に落ちてしまった遊女なので堕姫となったと考えられますね。

 

堕姫は、遊郭編で登場する鬼の一人です。

兄妹ともに上弦の陸ではありますが実際はほとんど兄である妓夫太郎の称号らしいです。

妹の堕姫は、オマケ扱いされていますね。結構強そうな感じですが。

 

しかし実際に、兄の妓夫太郎は柱を15人倒している実績があり、妹の堕姫は柱を7人と倍の実力差がつけられているのは事実です。

 

この兄妹の鬼の討伐で厄介なのが2人同時に首を切らないと消滅しないことです。

今までに例のない変わった鬼ですが、2人が同時に首を跳ねた状態じゃないと消滅せず、1人再生してしまうと永遠と再生が続くので非常に厄介な鬼だなと思います!

堕姫(だき)の本名と梅毒の関係とは?

堕姫(だき)が鬼になる前で人間の頃の本名は、です。

実兄の妓夫太郎の発言から、死亡した実母の死因から付けた名前らしいです。

なので、母親が感染していた梅毒から取った「梅」ということになりそうです。

実の母親の死亡した原因と自分の本名が関係しているのは、かわいそうな気がしました。

「鬼滅の刃」だきと梅毒とぎゅうたろうとの関係について

「鬼滅の刃」だきと梅毒とぎゅうたろうとの関係について以下

  1. 堕姫(だき)の実兄妓夫太郎(ぎゅうたろう)のプロフィール
  2. 堕姫(だき)の実兄妓夫太郎の体の痣は「先天性梅毒」によるもの

の2点でご紹介していきますね!

堕姫(だき)の実兄妓夫太郎(ぎゅうたろう)プロフィール

妓夫太郎(ぎゅうたろう)は、遊郭編で登場する鬼のボスキャラです。

十二鬼月で上弦の陸と今までに柱を15人倒している実績もあるのでかなり手強い相手となっています。

そして戦闘シーンでだきと一緒に登場する鬼の堕姫の実兄でもあります。

 

1番特徴的と言えば、鎌を使った血鬼術だと思います。

>>妓夫太郎の血鬼術についてはこちら

自分の血を形を鎌などの武器に変えて自在に操ることができるとのことです!

そして、その武器に毒を仕込むことも可能で、音柱の宇髄天元でさえ攻撃が当たってしまい苦戦するほどです。

 

さすが、十二鬼月で上弦の陸で今までに柱を15人倒していただけありますね!

堕姫(だき)の実兄妓夫太郎の体の痣は「先天性梅毒」によるもの

妓夫太郎の顔や体にある黒い痣は、先天性梅毒によるものと考えており梅毒により死亡した実の母親から感染したものだと思っています。

梅毒によってほとんどは死産になることが多いとのことですが、妓夫太郎と堕姫(だき)は無事に生まれたようです!

ですが、梅毒の母親から生まれてきてもなんらかの障害を抱えるリスクは避けられなかったようです。

妓夫太郎の顔や体に黒い痣のようなものがあることから梅毒に苦しんでいるのではないか?と予想されています!

「鬼滅の刃」だきと梅毒の関係は?ぎゅうたろうとの関係まとめ

鬼滅の刃で登場する堕姫(だき)と梅毒のかわいそうな関係や実兄である妓夫太郎(ぎゅうたろう)との関係を紹介してきました!

人間の頃の名前を母親の死因から取ったり、鬼になった後の名前もなかなか良いネーミングとは言えず辛いシーンがありました。

しかし、兄妹で一緒に苦難を乗り越えているあたり炭治郎たちに少し似ている感じがしました。

鬼にはなってしまいましたが、少し似ている炭治郎たちと戦うことで堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゅうたろう)の何かが変わるんじゃないかな?と今後が楽しみです!

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