「鬼滅の刃遊郭編」ぎゅうたろうとだきの血鬼術は?能力や強さがやばかった!

鬼滅の刃

「鬼滅の刃」遊郭編で鬼の「上弦の陸(ろく)」として登場する妓夫太郎(ぎゅうたろう)と堕姫(だき)の鬼について血鬼術や能力、強さなど気になる方は多いのではないでしょうか!?

今回は、「鬼滅の刃遊郭編」ぎゅうたろうとだきの血鬼術は?能力や強さについてご紹介していきますのでぜひ最後までご覧くださいませ!

「鬼滅の刃遊郭編」妓夫太郎(ぎゅうたろう)と堕姫(だき)の血鬼術は?

「鬼滅の刃遊郭編」妓夫太郎(ぎゅうたろう)と堕姫(だき)の血鬼術について以下の

  1. 妓夫太郎(ぎゅうたろう)の血鬼術:血鎌(ちがま)
  2. 妓夫太郎(ぎゅうたろう)の血鬼術:飛び血鎌(とびちがま)
  3. 妓夫太郎(ぎゅうたろう)の血鬼術:跋弧跳梁(ばっこちょうりょう)
  4. 妓夫太郎(ぎゅうたろう)の血鬼術:円斬旋回・飛び血鎌(えんざんせんかい・とびちがま)
  5. 堕姫(だき)の血鬼術:八重帯斬り(やえおびぎり)

5点でご紹介していきます。

妓夫太郎(ぎゅうたろう)の血鬼術:血鎌(ちがま)

妓夫太郎自身の血で作り出した血鎌です。

この鎌には猛毒が仕込まれており少し掠ったり傷を与えられると猛毒に感染して死亡してしまう可能性が非常に高いです。

毒に耐性を持っているとさせている音柱の宇随天元ですら、猛毒で苦戦!

伊之助も毒の強い体の持ち主の設定ですが「掠っただけでも死ぬ」と言っていることから並の鬼殺隊が相手だったら即死するだろうと予想できますね。

妓夫太郎(ぎゅうたろう)の血鬼術:飛び血鎌(とびちがま)

妓夫太郎自身の血を鎌に変化させて複数の斬撃を飛ばすことができる血鬼術です。

そして当然のように飛び血鎌にも猛毒が仕込まれており少し当たっただけで猛毒で死亡してしまう技です。

もっと厄介なのが飛ばした複数の斬撃は妓夫太郎が意のままに操作可能なので、死角から斬撃されたらと思うと恐ろしい血鬼術です!

妓夫太郎(ぎゅうたろう)の血鬼術:跋弧跳梁(ばっこちょうりょう)

「血鎌」や「飛び血鎌」のような強力な攻撃技があるのに「跋弧跳梁」という自身の身を守技も使用してきます。

血の斬撃を周囲に展開し、相手の攻撃を防いだり、物による攻撃を防いだり多々の方面での防衛が可能となっています。

もちろん身体で触れると猛毒に侵されそうですよね!

妓夫太郎(ぎゅうたろう)の血鬼術:円斬旋回・飛び血鎌(えんざんせんかい・とびちがま)

両腕を伸ばして2本の腕からグルグルと血を回してそのまま斬撃を飛ばすことができます。

これにも猛毒が仕込まれていますが、どちらかといえば超接近攻撃と言えると思います。

 

妓夫太郎といえど兄妹で一緒に首を切られたら死亡するので、近づかれて首を切られそうになったら「円斬旋回・飛び血鎌」で始末するのが簡単だったりしますね!

しかもノーモーションで斬撃が作れるので、回避が難しいと言われているそうです。

堕姫(だき)の血鬼術:八重帯斬り(やえおびぎり)

布で作った帯ではなく恐らく堕姫自身の血で作り出した着物などの帯を自由に操作が可能である!

8枚の帯は刃物のように研ぎ澄まされいて敵の逃げ道を無くしながら切り裂く術ですね。

この8本の帯など吸収すると強くなります!

「鬼滅の刃遊郭編」妓夫太郎(ぎゅうたろう)と堕姫(だき)の能力や強さについて

妓夫太郎(ぎゅうたろう)と堕姫(だき)の血鬼術についてご紹介してきましたが、次に「鬼滅の刃遊郭編」妓夫太郎(ぎゅうたろう)と堕姫(だき)の能力や強さについて以下の

  1. 「鬼滅の刃遊郭編」妓夫太郎(ぎゅうたろう)と堕姫(だき)の能力
  2. 「鬼滅の刃遊郭編」妓夫太郎(ぎゅうたろう)と堕姫(だき)の強さ

2点を順番にご紹介していきます!

「鬼滅の刃遊郭編」妓夫太郎(ぎゅうたろう)と堕姫(だき)の能力

「鬼滅の刃遊郭編」妓夫太郎(ぎゅうたろう)と堕姫(だき)の能力について

  1. 妓夫太郎(ぎゅうたろう)と堕姫(だき)は2人で1人
  2. 妓夫太郎(ぎゅうたろう)の情報処理能力が速い!
  3. 堕姫(だき)は身体を帯状に変えられる

3点からご紹介していきます!

妓夫太郎(ぎゅうたろう)と堕姫(だき)は2人で1人

妓夫太郎と堕姫は、身体の共有をしており炭治郎たちとの戦闘時に最初は妓夫太郎が堕姫の中で眠っていたらしいです。

鬼滅隊と戦っている際に堕姫がピンチになり妓夫太郎が目覚めて2人に分裂したとのこと。

二人で一人の鬼なんですね。

 

この兄妹の鬼の討伐で厄介なのが2人同時に首を切らないと消滅しないことです。

1人の首が切られている間にもう1人の首を切る!

今までに例のない変わった鬼ですが、2人が同時に首を跳ねた状態じゃないと消滅せず、1人再生してしまうと永遠と再生が続くので非常に厄介な鬼だなと思います!

妓夫太郎(ぎゅうたろう)の情報処理能力が速い!

妓夫太郎(ぎゅうたろう)は、堕姫(だき)と常に視点の共有をして戦状を把握したり、堕姫(だき)の身体を操作して相手を殺したりと戦闘能力と情報処理能力に優れています。

普通なら目の前にいる敵に対応するのに頭がいっぱいになるはずです。

妓夫太郎(ぎゅうたろう)は、堕姫(だき)の分の戦闘まで把握して適切な判断をしてしまっていることになりますから戦闘センスの高さや情報処理能力の速さが特的な妓夫太郎(ぎゅうたろう)です!

堕姫(だき)は身体を帯状に変えられる

さらに首を帯のようにヒラヒラに変化させ切れにくい状態を作ることができ、色々と応用が利きます。

炭治郎などとの戦闘の際は、首を切りきれなかったりと苦戦している様子でした!

しかし正面からの戦闘では弱い特徴で柱クラスの鬼殺隊には遠く及びません。

よって裏で弱い人間を捕まえるときや監視などに使うなど、裏仕事などで本当の価値を示せる能力と言えるなと思いました!

「鬼滅の刃遊郭編」妓夫太郎(ぎゅうたろう)と堕姫(だき)の強さ

「鬼滅の刃遊郭編」妓夫太郎(ぎゅうたろう)と堕姫(だき)の強さについて

  1. 妓夫太郎(ぎゅうたろう)は十二鬼月で上弦の陸
  2. 堕姫(だき)は単体でも下弦の鬼以上の強さ
  3. 堕姫(だき)は帯を吸収することでパワーアップ

の3点からご紹介していきますね!

妓夫太郎(ぎゅうたろう)は十二鬼月で上弦の陸

兄妹ともに十二鬼月で上弦の陸で実際はほとんど兄である妓夫太郎の術の多さや猛毒、戦闘センス含めた実力と言ってもいいでしょう。

鬼滅隊の柱ですら難戦を強いられるくらいですので並の鬼殺隊が束で挑んでも無駄死にしてしまうかもしれません!

実際に戦った音柱・宇髄天元もかなり苦戦していたようです。

堕姫(だき)は単体でも下弦の鬼以上の強さ

堕姫は柱を7人倒しているくらいで実兄の妓夫太郎の実力には及ばない感じです。

炭治郎や禰豆子がいい勝負または苦戦していたらしいので下弦の鬼以上の実力であることには間違いないようです。

ただ、上弦の鬼以下の実力なので、鬼殺隊の柱には敵わなかったみたいです。

実際に戦った音柱・宇髄天元は超速の刀で堕姫の首切っていたそうです!

堕姫(だき)は帯を吸収することでパワーアップ

堕姫が戦闘で使っている帯は、恐らく堕姫自身の血から作り出したものだと思います。

なので帯自体を自身の身代わりにしたり分裂したり操作が可能とのことです。

 

この帯は、人を閉じ込めることもできて捕まえた人間を帯の中に吸収して閉じ込めておく仕事もしているようです。

それらの帯の複数を堕姫自身と合体して操ることができて、その際は髪の毛の色が銀色となって戦闘力を増すことも可能です。

帯の中に人を閉じ込めている分、合体でパワーアップなので、鬼が人を食らうことで強くなると同じ原理で、帯の中の人間と交わることで堕姫自身のパワーアップに繋がるのではないかと思っています!

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「鬼滅の刃遊郭編」妓夫太郎(ぎゅうたろう)と堕姫(だき)の血鬼術は?能力や強さまとめ

「鬼滅の刃遊郭編」妓夫太郎(ぎゅうたろう)と堕姫(だき)の血鬼術は?能力や強さをご紹介してきました!

妓夫太郎(ぎゅうたろう)と堕姫(だき)は2人で1人の十二鬼月で上弦の陸でした。

2人の首をほぼ同時に切らないといけないとか、柱がいれば対応できるかもですが、並の鬼殺隊だったら難しいのだろうなと思いました!

そして兄の妓夫太郎(ぎゅうたろう)の方は強力な上に猛毒を仕込んでいるので、とても厄介な相手ですね。

十二鬼月として納得と強さと言えます!

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