「呪術廻戦」渋谷事変の東堂がかっこいいと噂されていることをご存知でしょうか?
熱くて変人扱いされやすい東堂ですが、その実力は渋谷事変で見せていましたよね!
そこで今回は「呪術廻戦」の
- 渋谷事変での東堂がかっこいい!?その理由は?
- 渋谷事変で東堂が話した「あのこと」とは?
- 渋谷事変が終わった東堂の現在は?
についてご紹介していきますのでどうぞご覧くださいませ!
「呪術廻戦」渋谷事変での東堂がかっこいい!?その理由は?
渋谷事変の東堂参戦シーン最高にかっこいいからフィギュア化してほしい pic.twitter.com/27Tcw17XAy
— クレン🐙 (@kurekure_game) February 23, 2022
普段は変人だと言われていたり、暑苦しいと言われていたりする東堂。
そんな東堂が渋谷事変ではかっこいいと言われています!
その理由について以下
- 東堂とは?
- 渋谷事変の東堂がかっこいい理由!
の2点からご紹介していきます。
東堂とは?
東堂誕生日おめでとう💐
渋谷事変の後どうしてるかな…元気にしてるといいな#東堂葵生誕祭2021#東堂葵誕生祭2021 pic.twitter.com/3GsABZwxEr— ザラメ (@zarameoishii) September 23, 2021
初対面では必ず好きな女のタイプを聞いてくる東堂葵。(師匠の影響の可能性大)
自身のタイプはタッパ(身長)とお尻の大きい子と語っています。
呪術高専京都校の3年生かつ1級呪術師なのでその実力はお墨付きです。
呪術師のほとんどが家系によるものですが、東堂は非術師の家系の珍しいキャラでした。
鍛え抜かれた屈強な肉体で戦うことが多く、姉妹校交流会でも虎杖と殴り合いをしていましたよね!
術式は「不義遊戯」
手を叩くことで一定範囲内の呪力をもつモノとモノの位置を入れ替えることができます。
応用性の利く術式なので、近接戦闘に長けている東堂が使うことでさらに強力な性能に。
最強格の東堂ですが他のキャラたちからは冷めた目で見られることが多く、あの虎杖にさえ迷惑そうにされていました。
人の話を聞かず強引な面が少々みられる東堂…。
見ている分には面白くていい人に見えますが、身近にいると意外に大変なのかもしれませんね!
渋谷事変の東堂がかっこいい理由!
普段はお笑いキャラとして登場する東堂ですが、渋谷事変では本当の魅力を発揮していました。
渋谷事変での東堂がかっこいいと言われている理由は主に
- 登場の仕方がかっこいい
- 戦闘シーンがかっこいい
- 名言がかっこいい
です。
登場の仕方がかっこいい
#呪術本誌#呪術廻戦 #wj50
九十九の「私は一人っ子だけどさぁ、最高だぜお兄ちゃん!!
は東堂が渋谷事変登場時の
「ただし俺たちを除いてな」の熱さが感じられる pic.twitter.com/zPmo4QH3FZ— 東堂推し (@yoOgg6M0n0Bbov0) November 13, 2022
東堂が渋谷事変で登場したのは虎杖が真人に殺されかける瞬間です。
恩師である七海の死や両面宿儺による大量殺人により、虎杖の心は壊れかけていました。
全てを諦めて真人に殺されようとする瞬間、虎杖の姿は真人の視界から消えてしまいます。
「ただし、俺らを除いてだ」と言いながら登場する東堂。
主人公の窮地を救うシーンは思わず胸が高鳴りますよね!
渋谷事変から東堂への印象が変わったというファンも多いのではないでしょうか?
戦闘シーンがかっこいい
戦えなくなっている虎杖に熱い言葉をかけ、奮い立たせて一緒に戦う東堂。
追い詰められた真人は領域展開を使います。
その直後、左手がおかしいことに気付いた東堂は急いで左手を切り落としました。
切り落とした左手は爆発し、東堂は九死に一生を得ます。
さらに追い打ちをかけようとしてきた真人の手を使って東堂は術式を使用。
虎杖と場所を入れ替え、真人の意表を突くことができました。
渋谷事変では、東堂の術式によってドキドキハラハラさせられてかっこよく描かれていましたね!
名言がかっこいい
渋谷事変での東堂は数々の名言を残しています。
- 「俺たちが生きている限り、死んだ奴らが負けたことにはならない。」
- 「お前は何を任された?今すぐに答えを出す必要はない。答えを出すまで足を止めるな!」
- 「腕なんてただの飾り。拍手とは心の喝采!」
この他にも胸を熱くさせる名言をたくさん残している東堂。
渋谷事変で虎杖が立ち上がることができたのは間違いなく東堂のおかげでしたね!
「呪術廻戦」渋谷事変で東堂が話した「あのこと」とは?
Clapping Time 👏 pic.twitter.com/XOc62UlTNc
— JUJUTSU KAISEN EN (@Jujutsu_Kaisen_) October 15, 2022
渋谷事変で東堂は「虎杖にあのことを言う必要はない」と頭の中に思い浮かべています。
「あのこと」とは何だったのでしょうか?
東堂が言っていた「あのこと」とは2つあると予想できます。
- 狗巻の腕を切断してしまったこと
- 五条が地下5階から移動していること
虎杖が狗巻の腕を切断してしまったことに関して詳しく知りたい方はこちら。
⇒「呪術廻戦 」狗巻の腕を切り落とした犯人は?虎杖の裏切りだと思った?
虎杖はメカ丸からの情報により「封印された五条は地下5階から動かせない」と思っています。
しかし、実際には東堂の目によって移動を確認されていました。
どちらも今の虎杖には荷が重すぎる情報です。
そのため東堂なりの優しさや配慮で言う必要はないと判断したのではないでしょうか。
「呪術廻戦」渋谷事変が終わった東堂の現在は?
(9/23) Happy Birthday Todo! 👏🎉 pic.twitter.com/FgC2McYEOU
— JUJUTSU KAISEN EN (@Jujutsu_Kaisen_) September 23, 2022
渋谷事変後、東堂はまだ登場していません。
腕を失ってしまった東堂は術式を使うことができていませんでした。
そのため、今後戦いに参加することも難しそうです。
呪術師として戦えない場合は後輩の指導者や五条のような先生への道も残っています。
もしかしたら渋谷事変が終わった現在、東堂は後輩の指導を任されているかもしれません。
しかし、東堂の術式は自身の手で拍手をしなくても発動はします。
その後東堂が登場し、戦いに参加するときは誰かとコンビを組んで戦闘するかもしれませんね!
虎杖とのコンビをまた見れることを期待しておきましょう。
「呪術廻戦」渋谷事変の東堂がかっこいい!!あのことや現在は?まとめ
「呪術廻戦」渋谷事変の東堂がかっこいい!!あのことや現在は?についてご紹介してきました。
普段はキモイと言われている東堂ですが、渋谷事変を見てその印象が変わった方も多かったのではないでしょうか?
名言や登場の仕方がかっこよく、虎杖に「五条の移動・狗巻の腕切断」を言う必要性についてもしっかりと考えていました。
東堂が再登場するかはまだ分かりませんが、また元気に虎杖と絡む姿が見たいですよね!
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