未経験でありエンジニアを目指している方はいま増えている中で
- 未経験でもエンジニアになりたいけどなかなか働くことができず実務経験を積むにはどうしたらいいの?
と疑問を持ってる人が多いのではないでしょうか?
そんな方のために、未経験でエンジニアになり実際に現場で経験を積むにはどうしたらいいのかを紹介していきますので最後までご覧くださいませ。
未経験エンジニアが実務経験を積むためには
未経験でのエンジニアで転職するにはハードルがかなり高く採用率を低いのが現状です。
そんな、あなたにエンジニアとして実務経験を積むための選択肢は1つではないことを
- 派遣エンジニアとして派遣会社に登録してみる
- エンジニアとして就職し正社員として開発してみる
- エンジニア特化のプログラミングスクールで学び就職サポートを活用してみる
- エンジニアになるため知り合いから案件を受注してみる
- エンジニアになるためtwitterを活用し開発メンバー募集が出た時に応募してみる
の順番で詳しく説明していきます。
派遣エンジニアとして派遣会社に登録してみる
私が未経験エンジニアで実務経験を積むなら派遣エンジニアが1番おすすめです。
就職とは違い、派遣会社からの派遣なので必要なくなったらクビの可能性もありますが、エンジニアとして案件参画するときも1回の面談で参画できるので気持ちは軽いです。
そして紹介される案件によっては正社員より給料が高めと聞きます。
なので少しでも早く現場で経験を積みたいという方は派遣エンジニアも選択肢に入れてみてください。
派遣エンジニアは紹介された案件を選べるので当然ながらプログラミングでコードをかけて自身のスキルアップできる案件を選びましょう。
エンジニアとして就職し正社員として開発してみる
エンジニアになるために1番思いつく選択肢が就職かと思います。
こちらの場合は転職エンジニアサイトが結構豊富だったので困ることはないですが、なかなか未経験OKの求人が見つからないイメージがあります。
イメージなだけなので「未経験OK」の求人があったら迷わずにエントリーしましょう!
面接では入社した後コードを書ける環境なのかを必ず確認したほうが良いです。
エントリー後の内定が取得が難しかったら周囲との差を作ることも大切です。
- ポートフォリオを用意する(自身の作った成果物を提示する)
- 企業に貢献するアピールを全力でする
- 面接後にメールを送る
この3項目を実行すると内定もらえる確率が上がります。
未経験なのでスキルはないですが、やる気と会社に貢献するという熱意、今後の成長が見込めるように伝えることができれば合格をもらえるでしょう!
不合格でも次の面接で頑張ればいいので落ち込まずに頑張りましょう!
エンジニア特化のプログラミングスクールで学び就職サポートを活用してみる
今では、就職サポートつきのプログラミングスクールが沢山あると思いますのでフルに活用しましょう。
しかし注意してほしいのは、プログラミングスクールに通ったら転職できる!という意識では上手く行かないということです。
最終的に努力するのはあなた自身なので、当たり前ですがプログラミング学習を継続できなかったり、エンジニアになるために努力をしなかったら就職もできなくなる可能性があるでしょう。
なので、エンジニアとして成長するために学ぶことを継続していきましょう。
プログラミング学習の継続さえできれば、必ず結果も見えてきます!
エンジニアになるため知り合いから案件を受注してみる
なかなかエンジニア転職できずに行き詰まっていたら、知り合いから依頼を受注するのも1つの選択です。
しかし、知り合いから依頼するといっても未経験エンジニアに仕事してもらうので給料は安いのと、最悪無給の可能性もあります。
さらに、知り合いがエンジニア関係じゃなかった場合はほぼ1人で開発しなければいけないので、質問できる人がいないのが欠点ですね。
しかし質問できる人がいない分、全て1人の力で開発するのでスキルアップはかなりできますし、実務を経験させて貰っているので、かなりありがたいことじゃないのかなと思います。
エンジニアになるためtwitterを活用し開発メンバー募集が出た時に応募してみる
大手企業の求人サイトとかではなく、主にTwitterなどで個人的に開発メンバーを募集しているケースです。
こういったケースだとスキルや知識ではなくポテンシャル採用もあるので、やる気があり返信のスピードがすごい早い方に限りますが採用された場合はかなりのスキルアップが望めるでしょう。
特に未経験の分野だったら教えてくれる人がいるので質問できるという自信のレベルアップには最適ですね。
未経験エンジニアが実務経験を積むには?これからエンジニアを目指す方が最初にすべきこと
次に未経験でエンジニアで経験を積むためにすべきことを以下
- エンジニアで最低限必要なスキル
- エンジニアになるためポートフォリオを用意する
のような2項目で順番にお伝えしていきます。
エンジニアで最低限必要なスキル
エンジニアで実務を積むためにまずはエンジニアとして仕事を探すと思いますが、複数人で一緒に仕事することが当たり前なのでチーム開発ができるように準備が必要となります。
特に以下
- チーム開発で使うツール
- チーム開発で使うgit操作
- チーム開発であるコミュニケーション能力
この3点です。
特にgit操作は初心者が結構つまづくポイントなので注意が必要です。
私がそうでしたが、この3点が理解でき現場で自分のスキルとして使えるようになるまで2、3ヶ月はかかっています。
チーム開発が難しいとなったら仕事ができないので早急に対応できるようにしたいですね。
エンジニアになるためにはポートフォリオ(成果物)は用意すること
エンジニアは実務経験が全てと言っても過言でない職業です。
会社によっては実務未経験は採用しないというほどであり経験者しか優遇されない現状も存在します。
そんな中で、エンジニア転職をしなければいけないので差別化を図る必要があり、それがポートフォリオです。
これは自分には学習意欲や自主制作意欲があると会社側にアピールでき採用率も上がるのでおすすめです。
そして、どのような方向けに、制作したポートフォリオなのか説明できれば良いですね。
入社してからの開発では必ずお客様が存在するので、お客様が使いやすいようなシステムを作っていく必要があります。
ポートフォリオも同様で、どんな人に使って欲しいシステムなのか明確にしながら作ることで、会社へ格段に高評価へ繋がることも多々あります。
未経験であれば、会社へポートフォリオを紹介したあとに、そのままポテンシャル採用も結構多いのでガンガンいきましょう!
実務経験がある場合はポートフォリオを作らずに、以前どんな開発をしたことがあるのか説明できれば問題ありません。
が、開発経験者であっても採用するのは会社なので、学習意欲の照明のためにもポートフォリオがあった方が他者との比較で有利に立てます。
未経験のエンジニアが実務経験を積むには?効率の良い方法まとめ
未経験でエンジニアになるために現場で実務経験を積みたい人が多く、実務経験を積むための選択肢がたくさん存在することがわかりました。
その中で自身に合っている方法を選んでまずはエンジニアになって仕事をしてみましょう。
私としては、派遣エンジニアで実務経験を得てスキルアップしたほうが効率良くできるなと思いました。
勤務時間や給料など、そこまで悪くないので1度チェックしてみてはいかがでしょうか。
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