「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」無一郎には兄がいた?死因や記憶戻るか考察!

鬼滅の刃

「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」無一郎には兄がいたのをご存じでしょうか?

兄・有一朗の死因や弟・無一郎の記憶が戻るのかどうかも気になるところですよね?

ここでは

  • 無一郎の兄とは?
  • 有一朗の死因は何なのか
  • 無一郎の記憶は戻るのか

についてご紹介していきたいと思いますので、どうぞ最後までご覧くださいませ!

「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」無一郎には兄がいた?

無一郎には双子の兄がいたようです。

しかし物語上では既に亡くなっており、登場するのは常に回想シーンとなるみたいですね?

初登場の時も「僕は双子だった」と、過去形の言い方になっています。

ここでは

  1. 無一郎の兄とは?
  2. 二人の過去

の2点で説明していきたいと思います。

無一郎の兄とは?

  • 名前:時透有一朗(ときとう ゆういちろう)
  • 誕生日:8月8日
  • 享年11歳

無一郎の兄・「時透有一朗」は、無一郎とは正反対の性格のようです。

見かけはそっくりで見分けるのも難しいようですが、有一朗はいつも眉をしかめているのでそこで判断できると聞きました。

後は衣服の違いみたいです。

人一倍家族思いな有一朗は、正論なのですがとても厳しい目線で意見を言ってしまうようですね?

有一朗も気にしており言いながらも後悔の念を漏らす、本当は心優しい少年のようです。

二人の過去

二人に共通する事と言えば「家族思いの優しい性格」だと思います。

兄・有一朗は口調は厳しいものの、全て家族を思うが故の正論と聞きました。

二人は当時10歳の頃に両親を亡くしたようです。

母親は風邪をこじらせ肺炎となり亡くなっており、父親はそんな母親の為に薬草を取りに行き崖から落ちて死んでしまいます。

二人で助け合って生きていくしかなく、兄・有一朗は弟・無一郎にキツク当たっていたみたいです。

ところが、幼い頃は兄・有一朗が弟・無一郎の手を引いて歩く仲良し兄弟だったようです。

「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」兄・有一朗の死因や記憶は戻るか考察!

有一朗の死因とは

ある蒸し暑いよるのこと、戸を開けたままで寝ていた所を鬼に襲われたようです。

兄・有一朗の死因は、その時に腕を切り落とされてしまった為の出血死と聞きました。

有一朗は意識が朦朧としている中、口にすることは有一朗のことばかりだったようです。

有一朗は

無一郎は自分との違い優しい子だとと訴えます。

なんとか無一郎に助かってほしいと願う有一朗。

人の役に立ちたいと言う無一郎の気持ちを、自分が邪魔したと後悔するようです。

無一郎の記憶は戻るのか

無一郎は兄・有一朗が鬼に腕を落とされ、蛆がわきながら死んでいくのを見たショックで記憶を無くしたようです。

記憶を無くしてからの無一郎

記憶を無くしてからの無一郎は何事にも興味がなく、ボーっとしたような性格だったようです。

そんな無一郎も鬼殺隊に入り驚異的な速さで柱に上りつめたようですね?

それでも記憶を取り戻す事はないものの、少しずつ変化が起こるみたいです。

刀鍛冶編での上弦の伍・玉壺との戦いで窮地に追い込まれた時、炭次郎や刀鍛冶の里の人々の思いやりに触れたのがきっかけで徐々に記憶を取り戻していくようです。

記憶を取り戻した後の無一郎は

記憶を取り戻した後の無一郎は、物事をハッキリと伝え感謝の気持ちも忘れない子だったようです。

そしてお茶目な一面も持ち合わせているようですね?

もしかすると無一郎は、今の仲間の中でなら、もう一度自分を信じられると思ったのかもしれませんね?

そしてこの仲間の中でなら本来の自分をだしても大丈夫、そう思えたのではないでしょうか?

「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」無一郎には兄がいた?死因や記憶戻るか考察!まとめ

「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」無一郎には兄がいた?兄の死因や記憶が戻るかなどについて、お話してきました。

無一郎には

  • 双子の兄・有一朗がいたが、11歳の時鬼に襲われ腕を切断されてしまったのが原因で他界してしまう
  • 有一朗は鬼に腕を切断されたのが原因で死亡し、無一郎はその時の壮絶な体験から記憶を失ってしまう
  • 刀鍛冶編での上弦の伍・玉壺との戦いで窮地に追い込まれた時、炭次郎や刀鍛冶の里の人々の思いやりに触れたのがきっかけで徐々に記憶を取り戻していく

10歳の時に両親を亡くし、兄弟二人で力を合わせて生きて来たにもかかわらず、有一朗はなかなか素直に気持ちを言えてなかったようですね?

有一朗は亡くなってしまいましたが、無一郎の活躍はまだまだ続きます!

今後がますます気になりますね?!

コメント

タイトルとURLをコピーしました