「勇者、辞めます」レオがかっこいい!能力や魔王軍にもたらす利益は?

勇者、辞めます

「勇者、辞めます」にでてくるレオがかっこいいと話題ですがどのような人物でしょうか?

また能力や魔王軍にもたらす利益の理由もみてみましょう!

この記事では、「勇者、辞めます」レオがかっこいい!能力や魔王軍にもたらす利益について紹介していきますのでぜひ最後までご覧くださいませ!

「勇者、辞めます」レオがかっこいい!

レオとは一体どんな人物なのでしょうか?

  1. レオとはどんな人物?
  2. レオがかっこいい!

上記の2点で見ていきたいと思います。

レオとはどんな人物?

「勇者、辞めます」レオとは?

レオ・デモンハートという名前の人間界最強であらゆる戦闘能力に長けた勇者であります。

なんでもできてしまう主人公となっていますが、あるとき仲間が邪魔に思ってしまったために、一人で旅にでることにしました。

一人で旅を初めてしまうのはとてもかっこいいですね。

レオがかっこいい!

レオがかっこいい理由として、一人で旅にでてエキドナとその四天王をたった一人で討伐してしまいました。

それくらいレオは人間界最強であり、なんでもできてしまったのです。

そんな約一年の一人旅を終えて、聖都レナイェに帰還します。

帰還してみるとまず王には「人の姿をした怪物」と言われて勇者を殺そうとし始めます。

レオを恐れるようになり、次の日から数多くの暗殺者や野盗に扮した聖騎士が送られました。

 

しかしレオはそのすべてを返り討ちにしてしまいます。

そして聖王から国外追放を言い渡され、行く当てがなくなり途方に暮れてしまいます。

そんな中、魔王軍が人材募集をしていると聞きつけ採用試験を受けに行くことにします。

かつての敵であるのにも関わらず面接を受けに行くとは、中々キモが据わっていますね。

「勇者、辞めます」レオの能力や魔王軍にもたらす利益は?

レオは採用試験に向かいましたがどうなったのでしょうか?

  1. レオは魔王軍の採用試験を受けにいく
  2. レオが魔王軍にもたらす利益

上記の2点で見ていきたいと思います。

レオは魔王軍の採用試験を受けにいく

このストーリーの始まりですが、まずレオが魔王城の扉を叩き真剣な表情で採用試験を受けるとこから始まります。

本来の勇者であれば、ここで剣を出して戦闘を始めるでしょう…。

しかし、レオが出したものは履歴書です。

面接ではしっかり元勇者と名乗り、勇者を辞めたことを言っています。

 

特技としては、剣術・黒魔術や精霊魔術などほとんどを扱うことができるようでした。

履歴書と面接では当然エキドナを一人で倒した実績を述べて、即戦力であり新生魔王軍への入団を希望します。

しかし、当然ですがここでは不採用と即答されてしまいました。

そこでレオは、副試験官である四天王を拉致して説得を始め、そして採用となります。

レオが魔王軍にもたらす利益

なんとか採用してもらったレオですが、エキドナからは許可をもらってないため素顔を隠して「オニキス卿」と名乗りシュティーナの仕事の手伝いから始めます。

そのためオニキス卿の中身を知っているのは四天王のみとなりました。

 

一人で旅をしていた事から、その人脈などを使いシュティーナの仕事の手助けを成功させます。

四天王の教育係として始めたレオは、まずあほの子のリリに連携の大切さを学ばせたり、メルネスに対しては食堂で働かせてコミュ力をつけさせます。

こうした事から、四天王の教育を行い効率化されたことでその仕事の手腕を認められます。

レオの教育能力やコミュニケーション能力もふんだんに発揮していますね。

「勇者、辞めます」レオがかっこいい!能力や魔王軍にもたらす利益は?まとめ

「勇者、辞めます」レオがかっこいい!能力や魔王軍にもたらす利益は?について紹介しました!

レオは人間界最強であり、なんでも一人でこなせてしまうために王からバケモノと言われて追い出されてしまう運命になります。

そんな恐れられている「自分を受け入れてくれるのは魔王軍しかない!」そう思い採用試験に行ってしまいます。

そして魔王軍の業務効率化を成功させてしまうくらいのすごい手腕となっています。

今後のレオと魔王軍がどうなるか楽しみですね!

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