「五等分の花嫁」風太郎は四葉がいつから好きだった?選ばれた理由は?

五等分の花嫁

「五等分の花嫁」で登場する風太郎が四葉をいつから好きだったのかご存知でしょうか?

「五等分の花嫁」は、週刊少年マガジンにて連載されていた大人気コミックで、風太郎が四葉を選んだ理由も気になるところですね!?

さて、今回はそんな風太郎の恋に落ちた瞬間についても考察してみたいと思います。

五つ子の中から四葉を選んだのはいつからなのか?なぜ四葉なのか?についてご紹介していきますのでぜひ最後までご覧くださいませ!

それでは、考えてみましょう。

「五等分の花嫁」風太郎の初恋は四葉?

「五等分の花嫁」風太郎の初恋が四葉だったことについて以下

  1. 風太郎の前に現れた少女零奈の正体は…?
  2. 四葉が写真の少女だった!

の2点でご紹介していきます!

風太郎の前に現れた少女零奈の正体は…?

風太郎の目の前に度々現れる、不思議な少女零奈。

その姿は風太郎の生徒手帳にある写真の少女にそっくりなのです!

果たして、正体は五つ子の内の誰なのでしょうか。

この少女の正体はなんと五月だったのです!!!

>>五月の秘密についてはこちら

 

そもそも零奈という名前は、五つ子たちの母親の名前でした。

五つ子の中での母親役としてみんなを引っ張る五月は、お母さんに強く憧れています。

五つ子たちの亡き母親でもあり、自分の憧れの存在の名前を使うことで、風太郎に五つ子の代表として会っていたのかもしれません。

単に自分の憧れの名前を使ったとも考えられます。

お気に入りの名前を使いたくなる時もありますよね!

四葉が写真の少女だった!

そして、5年前に風太郎と出会った少女は、四葉と判明しました!!!

五等分の花嫁10巻86話にて、四葉本人が正体を明かしています。

四葉は風太郎と出会った時に、五つ子の中で見本となり、みんなを率いると決意しています。

そんな彼女に影響されて、風太郎も勉強に力を入れる様になりました。

「五等分の花嫁」風太郎に四葉が正体を隠すのはなぜ?

「五等分の花嫁」風太郎に四葉が正体を隠すのはなぜなのか以下

  1. 四葉には過去に退学の原因となったことがあった
  2. 風太郎に「手本になる」と言った四葉

の2点でご紹介していきますね。

四葉には過去に退学の原因となった出来事があった

以前通っていた名門校で、退学の危機に陥った五つ子たち。

追試のチャンスを与えられるも、四葉だけが追試で不合格となってしまいます。

四葉だけが転校となった時、他の4人が一緒についていくと5人でいることを決めました。

そのことが彼女の中での負い目となってしまっているのではないでしょうか。

いつも他人の幸せを考えて誰かのために懸命に努力する四葉の姿勢は、こういった過去の経験が背景にある可能性があります。

みんなを引っ張るのではなく、陰で支える存在になろうとしたと思えます。

風太郎に「手本になる」と言った四葉

風太郎と5年前に出会い、みんなの手本になると四葉は張り切っていました。

ところが実際の学校生活は、部活と勉強で手がいっぱい!

四葉は、どちらかというと部活の助っ人として駆り出されることが多く、勉強が疎かになってしまったようですね。

五つ子の中で、勉強ができない存在となってしまったことを恥ずかしく思って、合わせる顔がないと考えているのではないでしょうか。

試験勉強の合間に遊園地に行った時も、隠れて勉強していた四葉。

頑張り屋の一方で、結果が出ないことへの焦りや風太郎に対する申し訳なさも感じられます。

「五等分の花嫁」風太郎はいつから四葉が好きなの?

「五等分の花嫁」風太郎はいつから四葉が好きだったのか以下

  1. 考察①風太郎が小学生の時からずっと好き説
  2. 考察②高校で再会し2度目の恋に落ちた説

の2点からご紹介していきます!

考察①風太郎が小学生の時からずっと好き説

1つ目は5年前に初めて会った時から、風太郎は四葉のことが好きだったという説です。

生徒手帳に大事に写真をしまっていたり、勉学に励み優秀な成績を維持している風太郎。

2人は互いの目標のために、一生懸命勉強しようと約束をしていましたね!

幼い日の約束が、風太郎が勉強を頑張る理由の一つだと考えて間違いないでしょう。

考察②高校で再会し2度目の恋に落ちた説

2つ目は高校で再会してから、再び恋に落ちたという説です。

五つ子の自宅に訪問し全く相手にされない風太郎でしたが、四葉が一番最初に協力者になってくれました。

また、テスト勉強をする為に、才能を褒められたバスケ部の入部を断ることもありました。

自分の味方になってくれる人のことは、自然と好きになってしまいますよね。

 

家族旅行に行った先で、風太郎と五つ子の誰かがキスをした場面も重要です。

通称「鐘キス」と言われるこの場面では、相手は花嫁(=四葉)と明らかになっています。

風太郎は花嫁を特別に感じ始めたのは鐘キスからと思い返していました。

その相手である四葉を、異性として意識し始めたきっかけなのかもしれません。

>>鏡キスの正体についてはこちら

「五等分の花嫁」四葉が選ばれた理由は?

先程の考察を踏まえると5年前に出会った相手だから、もしくは風太郎の最初の協力者だったからと考えることができます。

さらに強引な理由かもしれませんが、2人の髪型が伏線ではないかとも思えます。

風太郎の髪と四葉のバンダナの形が同じことに気付くと、ペアルックをしているように見えてきませんか。

「五等分の花嫁」風太郎は四葉がいつから好きだった?選ばれた理由まとめ

「五等分の花嫁」風太郎は四葉がいつから好きだった?選ばれた理由は?まとめで考察してみました!

  1. 零奈の正体は五月、写真の少女は四葉と判明しました。
  2. 過去の退学の責任や、5年前の約束を守れなかった引け目で四葉は正体を隠していると考えられます。
  3. 風太郎は出会った時から四葉が好き、高校での再会後にまた恋をしたと考察しました。
  4. 四葉が選ばれたのは昔出会ったこと、協力者として常に風太郎の味方だったこと

が理由だと思っています!

四葉のクローバーの花言葉が「私のものになって」だと知って、2人の結末がさらに素敵に思えてきましたね。

みんなの為に沢山譲ってきた四葉が、唯一自分のものにしたいと思ったのが風太郎なんですね。

それでは、最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました!

>>もっと五等分の花嫁について知りたい方はこちら!

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