布袋寅泰さんの母親がロシア人でハーフだったことをご存知でしょうか。
2021年今年の紅白歌合戦で登場するアーティストの「布袋寅泰」さん。
現在もロックミュージシャンとして活動されています。
この記事で、布袋寅泰の母親はロシア人?生い立ちや家族構成についてもご紹介していきますのでぜひご覧になってくださいませ!
布袋寅泰の母はロシア人?生い立ちや家族構成は?
布袋寅泰さんの母親がロシア人だったことや生い立ちや家族構成について以下
- 布袋寅泰の母親はロシア人?
- 布袋寅泰の父
- 布袋寅泰の生い立ち
- 布袋寅泰の妹はバンドマン?
4点でご紹介していきます!
布袋寅泰の母親はロシア人?
布袋さん「限りある命を精一杯生きる。頑張ります」
布袋寅泰、母の七回忌に若かりし日の写真公開 凛とした着物姿に「モデルさんのよう」「美樹さんに似てますね」https://t.co/cCjPKTlUNM pic.twitter.com/EQiYczjfsQ
— ねとらぼエンタ (@itm_nlabenta) August 26, 2019
布袋寅泰さんの母は、日本とロシアのハーフで日本国籍です。
なので布袋寅泰さんにもロシアの血が流れていることになりますね!
布袋寅泰さんの母は北海道の余市で生まれサハリンで育ったそうです。
和服がとても似合う人!
布袋寅泰さんが誕生してからは、ほとんど母子家庭で育てていたようです。
布袋寅泰の父親
布袋寅泰さんの父親は、韓国人です。
当時、布袋寅泰さんの父親は、日本だけではなく韓国にも家庭があったようで、日本と韓国を行ったり来たりする生活だったそう。
父親は、とても厳格な人だったようで、食事のマナーや服装などにとても厳しかったそうですね。
外に行っても恥ずかしくないようにマナーの勉強をさせたかったのかなと思いました。
そして「貿易商」を営んでいてかなり裕福に生活できていたらしいですよ。
布袋寅泰さんは、父親からレコードを沢山買ってもらっていたようです!
ただ、父には韓国の家庭もあったので、日本の家庭にいる時間はほとんどなかったらしく、ほぼ母子家庭だったと聞きます。
日本の妻は、愛人的な存在だったかもしれないですね。
そして父親の仕事の経営悪化が原因なのか、日本の家庭を捨てて韓国に帰ってしまったそうです。
その時、父親から背負わされた多額の借金だけが残り、裕福な生活から一変。
小さなアパート暮らしでかなり苦労していたとか。
当時、布袋寅泰さんは高校3年生。
この時から布袋寅泰さんは父と会うことを拒否して人生を歩んでいくことにしたそうです!
布袋寅泰の生い立ち
布袋寅泰がGメッセ群馬で行なった『Hometown GIGS』初日“BLACK”の模様を、いよいよ12/26(日)夜6:00~全曲ノーカットで独占放送・配信!これに先駆け、ライブダイジェスト映像公開! pic.twitter.com/UeBsdtYMTI
— . (@nuyajo784) December 26, 2021
- 本名: 布袋寅泰(ほてい ともやす)
- 別名: HOTEI
- 生誕: 1962年2月1日
- 出身地: 群馬県高崎市
- 学歴: 新島学園高等学校(中退)
- 職業: ギタリスト、ミュージシャン、シンガーソングライター、作詞家、作曲家、音楽プロデューサー
担当楽器: ギター、ボーカル、ベース、ピアノ、キーボード、シンセサイザー、ドラムス- 活動期間: 1981年 – 1988年(BOØWY)、1982年 – 1984年(AUTO-MOD)、1989年 – 1990年、2011年(COMPLEX)、1988年、1990年 – (ソロ活動)
- 身長:187㎝
- 父親:韓国人
- 母親:日本人とロシア人のハーフ
となっています。
元BOØWYのメンバーで、現在も第一線で音楽活躍を続けている布袋寅泰さん。
高崎駅前にてクラブを経営していた経験もあります。
音楽の扱っているジャンルとしては「ロック、ビート、ニュー・ウェイヴ、デジタルロック、ポップ・ロック、パワー・ポップ、ファンク、ポストパンク、オルタナティヴ・ロック、エレクトロ、ブラスロック、インダストリアル・ロック」などの様々なジャンルで多彩。
布袋寅泰さんは、同級生の氷室京介さんらとロックバンド「BOØWY」を結成して成功。
その後も吉川晃司さんとのユニット「COMPLEX」を組み音楽活動したり、ソロのミュージシャンとして活躍してきました。
特に、布袋寅泰さんのギターは、国内外の両方から注目されています。
そして布袋寅泰さんといえば187センチという長身スレンダーな体形が印象的。
日本の母子家庭で育ったので日本国籍ですが、母親はロシア育ちの日本人とロシア人とのハーフであり韓国やロシアの血が混ざっていると聞いたら納得ですね。
アイヌの血も通っているそうですよ。
そんな布袋寅泰さんは、2006年に出版した自叙伝『秘密』の中で父親が韓国人であることを世の中に公表しています。
布袋寅泰さんのプライベートでは歌手の山下久美子さんと結婚後に離婚。
今井美樹さんと再婚し、二人の娘に囲まれています。
布袋寅泰さんは、韓国人の父親とロシアと日本人のハーフの母親を持つハーフであるとわかりました。
布袋寅泰の妹はバンドマン?
布袋寅泰さんには、「狩野環(かのうたまき)」さんと言う妹が1人います。
そして元バンドマンです!
1990年に結成して1994年まで「GRAPAGOSというバンドの紅一点ボーカル」で活動していたと情報がありました。
メンバーは、
- Vo:狩野環(かのうたまき)
- Gt:田中詠司
- Ba:上西泰史
- Dr:飯塚徹
の4名です。
ボーカルが布袋寅泰さんの実妹だったからか所属事務所も一緒だったそうですね。
所属事務所が一緒だったので、布袋寅泰さんのツアーの前座を務めたり、布袋寅泰さんが曲をカバーしたりと、交流はあったようです。
解散したあとは、ベースの上西泰史さんと「SUPER EGO」というバンドを結成、後にドラマーと結婚してバンド活動をやめています。
が、娘を出産している関係でいつか復活するかもしれないですね。
ちなみに狩野環さんの娘も現在シンガーソングライターとして活動していますよ!
布袋寅泰さんとは伯父と姪っ子の関係になります。
いつか共演する可能性もありそうですね!
布袋寅泰の母はロシア人?生い立ちや家族構成まとめ
布袋寅泰さんの母がロシアと日本のハーフなことや生い立ち、家族についてご紹介してきました。
布袋寅泰さんは、父親と母親、妹の4人家族。
ですが、ほぼ父親は家に帰らず母子家庭のようでした。
そして父親が借金だけ残して韓国に帰ったことで布袋寅泰さんは家族3人でかなり苦労したようですね。
しかし音楽活動をすることで認知が上がっていき今でも活躍しているので、相当努力した結果だと思いました!
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