「スパイ教室」アネットの逆鱗とは?過去やマティルダとの関係性は?

スパイ教室

「スパイ教室」アネットの逆鱗についてご存知でしょうか?

その見た目からは考えられないような怖さをもつアネット。

そこで今回は「スパイ教室」の

  • アネットの逆鱗とは?
  • アネットの過去が明かされた!?
  • アネットとマティルダの関係性は?

についてご紹介していきますのでどうぞご覧くださいませ!

「スパイ教室」アネットの逆鱗とは?

アニメ2期が始まったスパイ教室。

2期では「選抜組」にスポットを当てたストーリーがメインです。

その中でも秘密の多いアネットについて以下

  1. アネットとは?
  2. アネットの逆鱗に触れると…?

の2点からご紹介していきます。

アネットとは?

ツインテールのピンクヘアーと眼帯が特徴的な女の子です。

コードネームは「忘我」。

記憶喪失のため過去のことは覚えていません。

ティア曰く「心が5歳児のようにからっぽ」ということから、失われた過去に何かあったことが分かります。

モノづくりの技術に長けていて、爆弾やトラップは高水準レベルです。

それゆえに仲間たちは、いたずらっ子でもあるアネットに困らされることもしばしば…。

さらに一度見ただけで本物そっくりに模造品を作ることもできるアネット。

スパイとして十分すぎるほどの才能がありますよね!

アネットの逆鱗に触れると…?

人によって逆鱗が何なのかは触れてみないと分かりません。

アネットの中ではそれが

  • 低身長なこと
  • 恩を仇で返すこと

でした。

アネットは身長が伸びないことをコンプレックスに考えています。

久しぶりに再会したマティルダに「全然変わっていないのね」と言われ、身長が伸びていないと言われたと感じたのです。

さらに、マティルダはティアに逃げる手助けをしてもらいながらその善意を利用していました。

それに気づいたアネットはマティルダを「不合格」として爆弾で殺害。

本気で向き合っていればアネットの逆鱗が何なのかわかるはずなのに、マティルダにはそれが分からなかったという点がよりアネットを怒らせてしまったのかもしれませんね。

「スパイ教室」アネットの過去が明かされた!?

マティルダの登場によってアネットの過去が明らかにされていました。

「灯」のメンバーは誰しもが秘密を抱えています。

アネットもその1人。

アニメ2期ではその秘密が明かされていました。

アネットの秘密はその過去。

幼いころ、親であるマティルダに虐待され続けたことで記憶喪失となってしまったようです。

虐待の理由は「アネットが気持ち悪い」から。

アネットは

  • 他人と連携をとることが苦手
  • 仲間を頼ることが苦手

という理由により、養成学校では「落ちこぼれ」扱いされていました。

これも過去の虐待のせいなのかもしれませんね。

しかし徐々にアネットは仲間たちに心を開き、信頼するようになります。

本当の「愛」を知ったからなのでしょうね!

「スパイ教室」アネットとマティルダの関係性は?

アニメで数々の視聴者にトラウマを植え付けたであろうマティルダ。

そんな彼女とアネットは実は深い関係性がありました。

2人の関係について以下

  1. マティルダとは?
  2. アネットとマティルダの関係性

の2点からご紹介していきます。

マティルダとは?

一見弱々しく、優しそうに見える女性のマティルダ。

しかし、その正体はガルガド帝国のスパイでした。

元々は技師として生活をしていましたが、家庭の事情によってスパイ業へと足を踏み入れます。

技師だったころの経験を活かしながらスパイ活動をしていました。

その性格は残忍で、利用できるものは何でも利用しようというものです。

スパイとしては普通なのかもしれませんが、アニメで見せた邪悪な笑みはトラウマものでしたよね!

アネットとマティルダの関係性

マティルダはアネットの義理の母親です。

駅に捨てられていた赤ちゃんを拾ったマティルダ。

その赤ちゃんがアネットでした。

スパイ活動に利用できると考えたマティルダはアネットを育てることを決めます。

そこに愛情なんてものはなく、ただの「スパイ道具」として扱わられるアネット。

アネットが記憶喪失になったのは幼いなりの自己防衛だったのかもしれませんね…。

「スパイ教室」アネットの逆鱗とは?過去やマティルダとの関係性は?まとめ

「スパイ教室」アネットの逆鱗とは?過去やマティルダとの関係性は?についてご紹介してきました。

アネットの逆鱗は「低身長のことに触れる」「恩を仇で返すこと」のようです。

逆鱗に触れてしまった義理の母親であるマティルダはアネットに殺害されてしまいました。

その姿は思わず鳥肌が立ってしまいますので、ぜひゾクゾクを感じたい方はアニメをご覧くださいませ!

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