「スパイファミリー」で登場するボンドがかわいいことをご存じでしょうか？
「スパイファミリー」は最近アニメ化され、かなり話題ですよね！
さて、今回はそんなボンドのかわいいポイントや犬種、出会いについても考察していきます。
ボンドはかわいいの？犬種や出会いは？についてご紹介していきますのでぜひご覧くださいませ！
それでは、考えてみましょう。
「スパイファミリー」ボンドってどんな犬？
さて、ボンドはどんな犬なのでしょうか？
ボンドはオスで、犬種や年齢などの詳しいプロフィールは明らかになっていません。
ボンドは見た目通りに優しくて、実は勇敢な性格です。
アーニャが手袋を落としてしまった時も、他の犬からちゃんと取り返していました。
ボンドの圧力に怯えているわんこも、かわいいので憎めませんね！
家族が大好きなボンドは、たまにヤキモチを妬いてしまうこともありました。
アーニャがペンギンのぬいぐるみと一緒に寝た時には、ボンドは嫉妬しすぎてぬいぐるみをボロボロにしています。
アーニャには当然のように怒られ、ボンドはピーナッツで仲直りをしようとしていました。
行動の端々から、ボンドがアーニャを大好きだと伝わってきますね！
犬は飼い主に似るという言葉通り、2人は似た者同士で仲良しです。
まるでフォージャー家に2人子どもがいるようで、見ているだけでとっても癒されますよね！
未来予知の能力を使ってアーニャと協力しているボンドは、今後も大活躍することになるでしょう。
「スパイファミリー」ボンドってかわいい？
S×F好きな回
ﾎﾞﾝﾄﾞが出る話可愛くて好き pic.twitter.com/e2ci5ziQuc— ゐりこ (@D0X9r) April 30, 2022
ボンドはかわいいのかについて以下
- かわいいポイント①もふもふの見た目
- かわいいポイント②アーニャとの関係
の2点で紹介していきます。
かわいいポイント①もふもふの見た目
なんと言ってもボンドのかわいさは、白くてもふもふとした見た目です。
大型犬特有のどっしりとした体を、ふわふわの毛並みが覆っており思わず抱きしめてしまいたくなりますよね！
その毛に埋もれそうなほど小さくて丸い目は、黒々としているのに何故かかわいい印象を受けます。
髭のように見える口周りの毛も、狐のように太い尻尾も全てボンドがかわいい理由の一つです。
ただ、水にぬれたボンドはしなしなになり、まるでヤギのように見えるほどでした。
ボンド自体の体が大きいのではなく、毛の量と長さのせいでもふもふに見えているようです。
普段の鳴き声は「ボフ」なのに濡れると「ホフ」と変化し、まだまだボンドの秘密は多そうです。
かわいいポイント②アーニャとの関係
ボンドとアーニャはとても仲が良く、いつも一緒にいる2人がかわいいと評判です。
心を読める能力があるアーニャは、ボンドの未来予知を読み取って共に行動していました。
フォージャー家の癒し担当コンビですが、ロイドが爆発に巻き込まれるのを助けたこともあります。
相性抜群の2人は、活躍している最中もかわいいですよね！
ボンドの背中にアーニャが乗って走っている姿は、憧れてしまいます！
2人のかわいい連携プレーで、どんな任務もこなせそうですね！
「スパイファミリー」ボンドとの出会いは？
ボンドとは一体どんな出会いだったのでしょうか？
ボンドとの出会いは、アーニャたちが犬の譲渡会に出掛けた時のことでした。
星を獲得したご褒美に犬を欲しがったアーニャは、たまたまボンドを見つけます。
他の犬とは何かが違うと思ったアーニャは、飼い主とボンドを追っている途中でテロリストに捕まってしまいました。
その時にアーニャがボンドの未来予知の能力に気付き、ボンドの助けもあってなんとか逃げ出します。
この時から2人の息はぴったりだったんですね！
逃げた直後にロイドの危機を知ったアーニャは、ボンドと協力してロイドを救出することに成功しました。
実験体だったボンドはWISEに連れていかれそうになりますが、アーニャは譲りませんでした。
アーニャに抱きつかれたボンドも少し嬉しそうに見えますよね！
実験体だったボンドは、初めて心から必要とされたのがアーニャだったのかもしれません。
大人たちを説得したアーニャにより、晴れてボンドはフォージャー家の一員となりました。
ボンドも加わってフォージャー家の絆がさらに強まった気がします！
「スパイファミリー」ボンドの犬種は？
ボンド可愛い😔次は大型犬飼う😔 pic.twitter.com/IXFFcK3AP4
— monaka (@moriwaki_ism) July 27, 2020
ボンドの犬種は一体どんなものなのでしょうか？
調べてみたところ、作中ではまだ明らかになっていませんでした！
しかし、原作第4巻の表紙裏でボンドのモデルについて書かれていました。
ボンドのモデルは、グレートピレニーズという犬種だと判明しました！
そこでは犬種が特に決められておらず、グレートピレニーズを見てボンドを書いているとあります。
コンセプトは「やる気のない犬」で、当初はほっそりした見た目の犬でした。
グレートピレニーズとは、大型犬の一種で牧羊犬や番犬として飼育されていたそうです。
あのマリー・アントワネットが、護衛犬としてグレートピレニーズを飼育していたという逸話も残っていました。
ボンドがあんなに俊敏な動きができるのも、野生の血が騒ぐからかもしれませんね！
「スパイファミリー」ボンドがかわいい！犬種や出会いが運命的！？まとめ
「スパイファミリー」ボンドがかわいい！犬種や出会いが運命的！？まとめで考察してみました！
- ボンドはオスで未来予知ができる犬
- かわいいポイント①もふもふの見た目
- かわいいポイント②アーニャとの関係
- ボンドは町で偶然見つけた
- ボンドのモデルはグレートピレニーズだと判明！
と考察してみました。
かわいい見た目とは裏腹に、勇敢で家族のために活躍するボンドは応援したくなりますよね！
いつか作中でボンドの犬種や鳴き声の変化の真相も明らかになるかもしれません！
それでは、最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました！
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