「鬼滅の刃」の黒死牟の最後や死亡理由についてご存じだったでしょうか?
「鬼滅の刃」黒死牟の最終的なについても気になるところですよね?
と言う事でこの記事では
- 黒死牟の最後はどんな感じだったのか
- 黒死牟が最後に思った事とは
- 黒死牟の本当の死亡の原因は
についてご紹介していきますので、是非最後までご覧くださいませ!
「鬼滅の刃」黒死牟の最後は?
『鬼滅の刃』(20)
悲鳴嶼行冥、不死川実弥、不死川玄弥、時透無一郎の4人がかりで上弦の壱:黒死牟との壮絶な戦い。実弥と玄弥の兄弟、
黒死牟と双子の弟:継国縁壱、
過去の経緯が切ない。無一郎が発した言葉「玄弥、俺もろとも撃っていいからね」
この激戦で、玄弥と無一郎が死亡。#鬼滅の刃 pic.twitter.com/7txfSIrEQs
— スピにゃん📚 (@neko8823s) November 28, 2020
黒死牟が最後に何を思ったのか気になりますよね?
ここでは
- 黒死牟が最後に残した言葉とは
- 黒死牟が死亡するシーンはどこで見れる?
の2点でご説明して行きたいと思います。
黒死牟が最後に残した言葉とは
黒死牟には弟がいたみたいですね?
黒死牟の弟の名前は「継国縁壱」と言うみたいです。
始まりの呼吸と言われる「日の呼吸」は「継国縁壱」が作り出したものと聞きました。
黒死牟はこの弟・「継国縁壱」を超えるべく修業に励んできたのだそうですね。
でもある時弟を超えるのは不可能だと気付く・・・でも弟に劣ったまま死にたくないと思っていたところに鬼舞辻無惨と出会い鬼にしてもらったようです。
最後の自分の姿を見た黒死牟はこんな言葉を残したと聞きました。
「ああ何も、手に入れることができなかった。
家を捨て妻や子を捨て侍であることも捨てたというのに。。ここまでしても駄目なのか?
なぜ私は何も残せない、何者にもなれない、お前とこれほど違う。
私は一体何のために生まれてきたのだ?教えてくれ。縁壱」
何とも切ない言葉ですよね?
黒死牟は本当に何もなかったのでしょうか?
自分は自分、他の人にはない一番の物が自分にもあるのに、そのことに気づけてないだけだったのではないのでしょうか?
黒死牟が死亡するシーンはどこで見れる?
黒死牟が死亡するシーンは漫画の20巻178話「手を伸ばしても手を伸ばしても」で見れるようです。
黒死牟を死亡に追い込んだのは「悲鳴嶼行冥」「不死川実弥」「不死川玄弥」「時透無一郎」の四人とされています。
この四人の自分を顧みない捨て身の行動が、いくつかのチャンスを生み黒死牟を倒す事が出来たと言えるのではないでしょうか。
「鬼滅の刃」には独特の世界観があるように思えます。
本来であれば胴体を切断されたら生きていることなど不可能で、ましてや戦闘など不可能だと思います。
その辺は「鬼滅の刃」の世界観、並外れた精神力のなせる業と言えるのでしょうか?
「鬼滅の刃」黒死牟の最後は?死亡理由や最終形態がやばい?
今週の鬼滅の刃 感想
何も残せず終わってしまった黒死牟さんだが、縁壱がずっと笛持ってた事に涙を流し嫉妬しながらも努力を続けて最後の最後まで教えてくれ縁壱と縁壱の事を考えてる人間臭い黒死牟(継国巌勝)、好きだ・・・
泣いてるシーンはグッときた pic.twitter.com/VIo96OSdbG— 🍓むるふ (@ryo_muruhu) October 12, 2019
黒死牟は何が死因でどうやって死んでいくのでしょうか?
ここでは
- 黒死牟の本当の死亡の原因は?
- 黒死の最終形態がやばい!
の2点でお話していきます。
黒死牟の本当の死亡の原因は?
黒死牟の死亡理由は一見すると「悲鳴嶼行冥」「不死川実弥」「不死川玄弥」「時透無一郎」との戦いの末頸をはねられた事によるものと見られますが実際は違うようです。
黒死牟は頸を切られても再生できると聞きました。
そんな黒死牟が死亡したのは、風柱・不死川実弥の日輪刀に映った自分の姿を見た時に、余りの醜さに絶望して再生するのを止めた末での死亡らしいです。
鬼の中では最強の黒死牟も400年生きても弟「縁壱」の事は忘れられなかったようですね?
黒死牟は弟・縁壱になりたかったらしいです。
嫉妬と言う形にはなってしまいましたが、それは縁壱が好き「憧れ」に近い感情だったのではないでしょうか?
縁壱を超えたい、そう思いながらの再生目指すのは縁壱だった・・・でも実際のすがたは・・・故に再生をやめてしまったみたいです。
何とも切ない死亡理由だと思いませんか?
黒死牟の最終形態がやばい!
黒死牟が強くなりたく目指していたのは弟の縁壱みたいです。
その憎しみにも似た嫉妬心がより黒死牟の最終形態を醜くしたような気がします。
鬼になってからも品格さえ感じさせる黒死牟の姿からは想像もできないような醜い化け物になってしまったようです。
黒死牟自身もが絶望してしまった己の姿とは、生きるのも止めてしまいたいくらいの物だったのかもしれませんね?
しかし、それほどまでに上りつめても忘れる事が出来なかった縁壱への想いは想像を絶するものがありますよね!
「鬼滅の刃」黒死牟の最後は?死亡理由や最終形態がやばい?まとめ
「鬼滅の刃」黒死牟の最後や死亡理由、最終形態についてご紹介してきました!
黒死牟は頸を落とされた時、体はまだ崩壊してはなく頸を再生することまで出来るようになっていたようです。
正しく日に当たらなければ死なない状態ですよね?
しかし黒死牟が目指していたのは本当はそれではなく、弟・縁壱を超える事だったようです。
鬼になって頸を再生することまで出来るようになった時、自分の姿を見た黒死牟は人間だった頃の自分を思い出せたのではないでしょうか。
再生を拒否して死亡してしまった黒死牟、あの世で素直に弟・縁壱と語り合っていると良いですよね?
物語はまだまだ続きます!今後の展開が非常に楽しみですね?!
コメント