「呪術廻戦」渋谷事変で乙骨は何してた?乙骨がいたら変わっていた?

呪術廻戦

「呪術廻戦」渋谷事変で乙骨は何してたかご存知でしょうか?

特級である乙骨がいれば何か変わっていたかもしれませんよね!

そこで今回は「呪術廻戦」の

  • 渋谷事変で乙骨は何してた?
  • 乙骨がいたら変わっていた?
  • いつ日本に戻った?

についてご紹介していきますのでご覧くださいませ。

「呪術廻戦」渋谷事変で乙骨は何してた?

渋谷事変が起こっているとき、乙骨はその場に登場しませんでした。

では乙骨はどこで何をしていたのでしょうか?

乙骨が何をしていたのかについて以下

  1. 乙骨とは?
  2. 渋谷事変の時に乙骨は何してた?

の2点からご紹介していきます。

乙骨とは?

乙骨は呪術とは全く関係のない世界で暮らしていましたが、特級過呪怨霊である「里香」に憑かれてからは呪術高専に通うようになりました。

高専に通う時にはすでに特級呪術師として登録されており、難しいと言われている他人への反転術式も使えています。

実は乙骨のご先祖様は「菅原道真」で、最強・五条の遠い親戚だったのです。

強いのも納得ですよね!

乙骨が主人公を務めた「呪術廻戦 0」はとても好評で、この映画で乙骨のファンになった方も多いのでは?

高専では2年ですが、今は学校に通っておらず海外で活躍しているようです。

渋谷事変の時に乙骨は何してた?

乙骨が渋谷事変の時に何をしていたかは明確に描かれていません。

しかし、原作の145話では「黒縄」という珍しい呪具を探しに行っていたと明かされていました。

ミゲルという術師と一緒に行動していたため、渋谷事変の時も遠い海外にいたのかもしれませんね。

東京が大変なことになっていると知り帰国したという乙骨。

すぐに連絡がつかなかったり帰国できなかったりする状況を考えると、日本からかなり離れた場所にいたと考えられます。

海外任務をしていた乙骨が渋谷事変中に間に合わなかったのは仕方ないかもしれませんね。

「呪術廻戦」乙骨がいたら変わっていた?

乙骨は4人しかいない特級術師の1人です。

五条の遠い親戚ということで、かなりの実力の持ち主。

さらに、他者へ反転術式も使えるため渋谷事変にいればそうとうな活躍を見せてくれたのではないでしょうか。

結界内に入れるのは五条だけだったことと、上層部からの命令からするに乙骨がいても五条の封印は避けることはできなかった可能性が高いです。

しかし、乙骨は術式「コピー」や「リカちゃん」などを使うことができるため幅広く戦闘に参加できます。

多くの市民を救い、虎杖の中の「両面宿儺」を暴れさせることもなかったのではないでしょうか。

どちらにしろ、乙骨がいればもう少し被害を減らすことができたかもしれませんね!

渋谷事変の被害規模について詳しく知りたい方はこちら!

⇒「呪術廻戦」渋谷事変での被害は?死亡キャラと五条復活は?

「呪術廻戦」 乙骨はいつ日本に戻っていた?

乙骨が再登場したのは16巻の137話です。

その後は、虎杖を暗殺する執行人として登場しますがこれはブラフでした。

実は偽夏油が仕掛けた「死滅回遊」を阻止するためだったのです。

渋谷事変が終わり新章が始まった時には「日本の円安が~」というセリフやコンビニ弁当を食べていた(消費期限が大体2~3日)ため、すでに2~3日が経過していると考えられます。

そのため、乙骨ほどの能力があれば渋谷事変のすぐ後~1日後には日本に帰れていそうですよね!

日本の緊急事態と聞いているはずなので乙骨も急いだはずです。

五条がいない日本は不安ですが、乙骨がいることで少しでも安心感がありますよね!

「呪術廻戦」渋谷事変で乙骨は何してた?乙骨がいたら変わっていた?まとめ

「呪術廻戦」渋谷事変で乙骨は何してた?乙骨がいたら変わっていた?についてご紹介してきました。

乙骨は遠い海外にいたため、渋谷事変最中に戻ることは難しかったようです。

乙骨がいれば被害をもう少し抑えることができたであろう渋谷事変。

現在ではアニメ放送もされているので、ぜひこの惨劇をアニメでも見てみましょう!

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