「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」無一郎の強さと呼吸は?かっこいい天才と言われた?

鬼滅の刃

「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」の無一郎をご存じでしょうか?

無一郎の強さや呼吸、カッコいい天才と言われているみたいでとても気になりますよね?

ここでは

  • 無一郎の強さとは?
  • 無一郎の呼吸と型
  • 無一郎がかっこいい天才と言われたのは何故?

についてお話していきたいと思いますので、どうぞ最後までご覧くださいませ!

「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」無一郎の強さと呼吸は?

無一郎の強さとは

無一郎は刀を握って2カ月で柱まで昇格した天才剣士と聞きました。

無一郎の呼吸は「霞の呼吸」ですが、元は「日の呼吸」の使い手の子孫みたいですね?

故に刀の才能には恵まれているみたいです。

「霞の呼吸」とは風の呼吸法で、敵を思いのままに弄ぶ程の高速移動が特徴のようです。

生まれ持った血筋と日々の鍛錬により、最短でも2年はかかると言われている柱への道を2カ月と言う信じられない速さで実現しています。

無一郎は「天才剣士」と言われているのは、霞の呼吸独自の技「漆ノ型/朧」もを生み出しているのが理由の一つみたいですね。

無一郎の呼吸と型

無一郎が使っている「霞の呼吸」とはどのような業なのでしょうか

一つずつご紹介して行きたいと思います。

  • 壱ノ型:垂天遠霞(すいてんとおがすみ)
  • 弐ノ型:八重霞(やえがすみ)
  • 参ノ型:霞散の飛沫(かさんのしぶき)
  • 肆ノ型:移流斬り(いりゅうぎり)
  • 伍ノ型:霞雲の海(かうんのうみ)
  • 陸ノ型:月の霞消(つきのかしょう)
  • 漆ノ型:朧(おぼろ)

壱ノ型:垂天遠霞(すいてんとおがすみ)

「垂天」とは高く遠いところ、「遠霞」とは遠くをぼんやり覆っている霞との意味があるようです。

この言葉から推測するに、この技は「遠く見えなく程高いところまで突き抜けるような剣」と言う意味なのではないでしょうか?

無一郎は117話「刀鍛冶」で玉壺との戦いの際、水獄鉢(すいごくばち)によって水の中に閉じ込められてしまった時に脱出を試みこの技を使ったようです。

弐ノ型:八重霞

上中下と幾重にも斬撃を繰り返す技のようです。

117話「刀鍛冶」では、この技を使い玉壺との戦いの際に、水獄鉢から脱出することができました。

参ノ型 霞散の飛沫(かさんのかすみ)

敵の攻撃を弾き飛ばす攻撃、正に霞を弾くような高速技のようです。

第120話「悪口合戦」にて一万滑空粘魚の毒を防ぐ際に使用したみたいです。

肆ノ型 移流斬り(いりゅうぎり)

106話「敵襲」にて初出場したと聞きました。

上弦の肆・半天狗に使用。

移流切りとは、相手の間合いに滑り込み下から上に切り上げる技のようです。

伍ノ型:霞雲の海(かうんのうみ)

119話「よみがえる」にて、玉壺の血気術「蛸壺地獄」に対抗して使用。

「霞雲の海」の字のごとく、この技を発すると霞が雲のよう厚く海のように広く広がるようです。

陸ノ型:月の霞消(つきのかしょう)

第120話「悪口合戦」にて使用。

玉壺との戦いで、玉壺の血鬼術「一万滑空粘魚(いちまんかっくうねんぎょ)」にて沢山の魚に襲われた無一郎でしたが、この技で身をかわし全ての魚を切り裂いたようです。

漆ノ型:朧(おぼろ)

漫画の中では“動きに緩急をつけ敵を攪乱、姿を見せる際は亀のように遅く姿を消す際は瞬き一つの間” とうたわれているそうです。

動きに強弱をつけ、相手を霞に巻く術だと言うことです。

120話「悪口合戦」では、上弦の鬼「玉壺」もこの速さはに適わなかったようです。

「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」無一郎がかっこいい天才と言われた?

無一郎と炭治郎

記憶障害に陥っている無一郎は、人の顔を覚えられず周りにも興味がないと聞きました。

無一郎が興味があるのは、如何に合理的に鬼を倒すかと言う事のように思えてなりません。

そんな無一郎ですが、炭治郎の思いやりある行動には理解が出来ず、炭治郎を問い詰めたようです。

すると炭治郎は

人のためにすることは結局 巡り巡って自分のためにもなっているものだし 俺も行こうと思っていたからちょうどいいんだよ

と言ったそうです。

いつもは人に興味がなく何を言っても無関心な無一郎がこの時は目を見開いたそうです。

何が彼をかき立てたのでしょうか?

いつもは無関心でボーっとした目をしている無一郎が目を見開く瞬間、カッコいいです!

無一郎の毒舌

ファンの間では無一郎の毒舌がたまらないらしいですね?

そこでいくつかご紹介したいと思います。

  1. 邪魔になるからさっさと逃げてくれない?
  2. いやできる。僕はお館様に認められた。鬼殺隊霞柱 時透無一郎だから
  3. 邪魔だから隠れておいて
  4. なんで自分だけが本気じゃないと思ったの?

邪魔になるからさっさと逃げてくれない?

漫画13巻で刀鍛冶に対し発した言葉だそうです。

刀鍛冶としても未熟な少年を見捨てようとしますが、炭治郎に言われた言葉が過り助けてしまうようです。

イラっとしながらも助けてしまう無一郎、カッコいいですよね?

いやできる!僕はお館様に認められた!鬼殺隊霞柱の時透無一郎だから

これも漫画13巻に出てきた言葉だそうです。

未熟な刀鍛冶を助けたことで、時間を無駄にしてしまったのではないか?

里の皆を救えないのではないかと考えている時に、この言葉が出てきたようです。

自身に言い聞かせながら走る姿、カッコいいです!

邪魔だから隠れておいて

同じく13巻で刀鍛冶を庇って玉壺の千本針を受けながら言っています。

刀鍛冶が助けるに値しないと思っているようであれば、庇うなんてしないと思います。

炭治郎と接するうちに、少しずつ自分を取り戻しているように思えます。

カッコいいですね!

なんで自分だけが本気じゃないと思ったの?

漫画14巻で放った言葉だそうです。

ファンの間では、時透無一郎と言えばこの言葉!と言われているようです。

玉壺が本気を出して自分が優勢だと思っていた時にこの一言・・カッコいいです。

その直後、玉壺は首を斬られるわけですが、無一郎が早すぎて自分が首を斬られた事に気づかずにいるのです!

 

本当カッコいいですよね?

「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」無一郎の強さと呼吸は?かっこいい天才と言われた?まとめ

「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」無一郎の強さや呼吸、カッコいい天才と言われたのかについてお話ししてきました。

無一郎は最短でも2年かかる柱への道を2カ月で上りつめている天才のようですね?

無一郎の呼吸は「霞の呼吸」、瞬間移動が特徴のようです。

 

記憶障害に陥ってしまってる無一郎は、何事にも興味がなく如何に効率よく鬼を倒すかだけを考えますがそんな無一郎を変えるきっかけが炭治郎の言葉でした。

炭治郎を交えて記憶を取り戻し本来の自分に戻っていくのですが、時折見せる無一郎の可愛くもありカッコいい姿がたまりませんよね?

無一郎は残念ながら亡くなってしまいますが、今後の物語の展開がとても楽しみですね!

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