「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」玉壺の過去についてご存知でしょうか?
「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」では玉壺の過去や血気術についても気になりますよね?
この記事では「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」玉壺の過去の他、血気術や玉壺の最後についてもご説明して行きたいと思いますのでどうぞ最後までご覧くださいませ!
「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」玉壺の過去は?
【鬼滅の刃】玉壺という過去が謎に包まれた鬼 https://t.co/1ACnuyM2oQ pic.twitter.com/BVKxRnUn2q
— カオスアンテナ@登録ブログ様募集中 (@chaos_antenna) March 12, 2020
「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」玉壺の過去はどのような物だったのでしょうか?
その疑問を
- 玉壺(ぎょっこ)とは?
- 玉壺も昔は人間だった?
の2点でご説明したいと思います。
玉壺(ぎょっこ)とは?
- 名前:玉壺(ぎょっこ)
- 地位:十二鬼月・上弦の伍
- 身長:150~170cm(壺を含む)
- 体重:40~80キロ(壺を含む)
- 趣向:自分を芸術家だと思っている 幼少期から魚の死骸に強い興味を示し嫌われていた
玉壺はとても異様な姿をしていますが、密かにファンは多いみたいです。
玉壺の眼の位置には口があり、目と額には口があるみたいですね?
なんとも気味の悪い容姿なのですが、その口の形がアイシャドーをしているように見えませんか?
額にある口はなにやら装飾をほどこしている様にも見える気がします。
首から生えている手は割と小さく子供の手のようにも見える気がするのです!
玉壺は子供の肉を食らうようなので、もしかしたら子供の手なのでしょうか?
玉壺も昔は人間だった?
玉壺も昔は人間だったみたいですね?
人間時代の名前は益魚儀(まなぎ)と言うらしく、生まれは漁村らしいです。
幼少期からだいぶ変わった趣向を持ち、周りからは忌み嫌われていたと聞きました。
両親は漁の最中に死亡してかなり酷い状態で発見されたらしいですが、それさえも「美しい」と言っていたみたいです!
鬼になってからの異常な趣向は少年だった頃にもあったらしく、動物や魚を殺しては壺に詰めていたみたいですね?
「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」玉壺の血気術や最後は死亡する?
鬼滅の刃のアニメ、甘露寺蜜璃ちゃんの入浴シーンは駄目だけど、玉壺のグロテスク芸術は素材が男なのでこれにはフェミもニッコリ。お前らのほうが鬼だろ。 pic.twitter.com/yDz7ecJq8Z
— ダイチ君 (@daichikun_manji) February 16, 2022
玉壺はどのような血鬼術を使い最後はどうなるのでしょうか?
- 玉壺の血気術とは?
- 玉壺は最後は死亡する?
の2点でご説明していきたいと思います。
玉壺の血気術とは?
玉壺の血気術はどれも恐ろしいものばかりです。
玉壺の血気術を一部ご紹介したいと思います。
- 千本針魚殺(せんぼんばりぎょさつ)
- 水獄鉢(すいごくばち)
- 蛸壺地獄(たこつぼじごく)
- 一万滑空粘魚(いちまんかっくうねんぎょ)
- 真の姿
千本針魚殺(せんぼんばりぎょさつ)
千本針魚殺は、毒針を持つ金魚が壺の中から飛び出し毒針を吹きかけるみたいです。
その針に刺さると体が麻痺し、動けなくなるようです。
水獄鉢(すいごくばち)
水獄鉢は粘土の高い液体に敵を閉じ込め呼吸をできなくするみたいですね?
血鬼隊の攻撃は呼吸を使って繰り出す技の為、呼吸が出来ないのは絶体絶命のピンチらしいんです!
実際、時透無一郎はこの術にかかり死亡寸前まで追い詰められたみたいです。
蛸壺地獄(たこつぼじごく)
蛸壺地獄は巨大な蛸足で敵を締め付ける技らしいです。
その蛸足はとても弾力があり、切りにくいようです。
時透無一郎には切られたらしいですが、かなり切りにくいようですね。
一万滑空粘魚(いちまんかっくうねんぎょ)
一万滑空粘魚とは、鋭い牙を持つ魚を大量に出現させて相手を攻撃するようです。
牙で相手を撃てなかったとしても体に毒を持つ為、自身が切られた時敵に毒を浴びせて倒す事ができるみたいです。
真の姿(しんのすがた)
玉壺が本気になった時、なにものよりも硬い鱗をまとい強力な攻撃を仕掛けてくると聞きました。
中でも「神の手」は触れたもの全てを魚に変えてしまうと言う恐ろしいものです!
俊敏にかわすことが出来る物でなければ、勝つことは不可能だと言えるのではないでしょうか?
玉壺は最後は死亡する?
ある時、益魚儀は少年にからかわれた事に腹を立てたのか、その少年を殺して壺に詰めてしまったようです。
それに怒った少年の両親が益魚儀を二又銛で襲い致命傷を負わしてしまうらしいのですが、なんと半日経っても生存してたらしいです!
しかし、いよいよ命が尽きようとした時、鬼舞辻無惨に鬼にしてもらったと聞きました。
玉壺の生命力は子供の頃からとても強く、人並み外れたものがあるように思えます。
それでも命が尽きようとする時はくるようですが、益魚儀は死亡せず鬼にしてもらったみたいですね?
そして鬼となった玉壺はと言うと恐ろしい程の血気術を使いますが、最後は痣(あざ)を出現させた時透無一郎(ときとうむいちろう)に首を切られてしまうみたいですね?
血鬼隊に痣が現れた時、とてつもない強さとなるようです。
その痣を現した時透を前に適うはずもなく、首を切られて死亡してしまったらしいです。
「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」玉壺の過去は?血気術や最後は死亡する?まとめ
「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」の玉壺の過去や血気術、最後はどうなってしまうのかなどご説明してきました。
幼いころから周囲に忌み嫌われて来た玉壺(益魚儀)ですが、そんなことにはお構いなしに独自の考えを貫いているようにも思えます。
鬼になってからもそれは変わらず逆に強くなっていったと思いませんか?
それでも痣を出現させた時透には適わず、最後は首を切られてしまいます。
恐ろしい血気術を操る玉壺も痣を出現させた時透には適わなかったみたいですね?
しかしながら、玉壺の独特の感性と独特の攻撃にますます目が離せませんね!
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