「転スラ」でラミリスの敵はディーノというのはご存じでしょうか?
ラミリスとディーノは戦うことになるのですがディーノを守る部下が強すぎでやばいのです。
そこで今回は「転スラ」の
- ラミリスの敵がディーノとは一体!?
- ラミリス守る部下が強すぎた!
について解説していきますのでぜひご覧くださいませ!
「転スラ」ディーノとは
#同じ声優でキャラ四人晒せ
CV. 小林裕介
スバル(Reゼロ)
グランツ(幼女戦記)
早田 誠(キャプテン翼)
ディーノ(転スラ) pic.twitter.com/IP7EkUG9hz— takaya (@takaya65705500) September 23, 2023
ディーノはミリムのように単独でいることを好む魔王の1人で怠惰を司る八星魔王です。
いつも眠たそうな顔で気怠そうな雰囲気はまさに怠惰を司っている象徴のような出で立ちをしています。
意外にもその性格はフランクでリムルともすぐに打ち解けてしまえるほど。
元々魔王ダグリュールの仲間でしたが追い出された事をきっかけにギィ経由でリムルの仲間になります。
そこでラミリスとはラミリスの助手という関係に収まるのです。
「転スラ」ラミリスの敵はディーノ?
ディーノはラミリスの助手ですが実はリムルの仲間になったのは魔王達の情報を集めるためだったのです。
魔物側ではなく天使側だったディーノはユウキと協力関係にありました。
そのユウキの指示によりラミリス殺害の為に迷宮へ侵入をしました。
しかしラミリスの作った迷宮にはたくさんの魔物がいて簡単に侵入することは困難なのですがディーノであればその問題がクリアできたのです。
怠惰を司るディーノは「滅びへの誘惑」という能力を使うことで対象となるものを永遠の眠りに誘うことが出来るのです。
この能力があるため迷宮内の魔物は一瞬で無力化されてしまうのです。
防衛がほぼ機能しなくなった迷宮の侵略は容易でありディーノはラミリスを手にかけようとしました。
「転スラ」ラミリスを守る部下が強すぎてやばい!?
『転スラ』47話
リムル (ベレッタに)呆れる
(ヴェルドラに)呆れて
(ラファエルさんに)あきられる
そして(〃▽〃)ポッ pic.twitter.com/MB5Sl4C7nY— ラベンダー (@f221b) September 22, 2021
ラミリスを手にかけられる寸でのところでラミリスを守る部下達の活躍によりディーノは撤退を余儀なくされました。
- ディーノVSベレッタ&アピト
- ディーノVSゼキオン
ラミリスを守る部下3人によってディーノは撤退することになったのです。
この3人の戦いをご紹介いたします。
ディーノVSベレッタ&アピト
ラミリスを襲うディーノと最初に対峙をしたのはベレッタとアピトの2人でした。
ベレッタはリムルが召喚した悪魔ですがその命令によりラミリスの配下となりラミリスの守護を仰せ使っていました。
アピトとともにディーノを足止めをします。
しかし八星魔王の一柱であるディーノを2人で退けるのはかなり厳しく、ゼキオンの到着を待つのが精一杯でした。
功を奏したのが迷宮の特性で、リムル配下には不死の力が得られます。
死亡しない2人に手を焼いたディーノはとうとう奥の手である「滅びへの誘惑」を出して2人を撃破したのです。
ディーノVSゼキオン
ベレッタとアピトを撃破したディーノは到着したゼキオンとすぐさま戦うことになります。
しかしディーノとゼキオンは相性が良くなかったのです。
怠惰を司るだけあり、無気力や眠気など精神攻撃が得意なディーノに対して「幻想之王」の能力を持つゼキオンには通用しなかったのです。
逆にゼキオンと互角の戦いをしているかのように見せられていました。
さらにディーノの決死の一撃である「堕天の一撃」を放つもゼキオンには通用せず敗北することになりました。
作戦を遂行できないディーノはこの敗北と共に撤退を余儀なくされたのです。
ちなみにこのゼキオンはテンペスト内においてディアブロの次に強いと言われています。
ベレッタ、アピトも強いながらもゼキオンはまた別格なのでラミリスを守る部下の強さはやばいですね。
「転スラ」ラミリスの敵はディーノ?守る部下が強すぎてやばい!?まとめ
今回はラミリスの敵はディーノ?守る部下が強すぎてやばいという解説をさせていただきました。
ディーノは元々ユウキの指示でテンペストに侵入しました。
その目的はラミリスの殺害だったのです。
しかしラミリスを守る部下達は強すぎて八星魔王の一柱であるディーノを退ける程でした。
後にディーノは操られていたことが分かるのですが魔王すら撤退させる部下達の強さって最早やばいという表現がぴったりですね。
では今回の解説を参考に本編をお楽しみください。
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