「かぐや様は告らせたい」四宮の過去とは?氷のかぐやと言われた理由は?

かぐや様は告らせたい

「かぐや様は告らせたい」で登場する、四宮(しのみや)の過去とはどんなものなのでしょうか?

また、氷のかぐやと言われた理由とはなんででしょうか?

この記事では、そんな四宮の過去や氷のかぐやの話についてご紹介していきますのでぜひ最後までご覧くださいませ!

「かぐや様は告らせたい」四宮の過去とは?

「かぐや様は告らせたい」四宮の過去について以下

  1. 四宮の過去とは?
  2. かぐやの扱い

の2点でご紹介していきます!

四宮の過去とは?

四宮家は四宮グループとしての名家であり、またその資産は200兆以上と言われている家系であり、日本経済を支えている。

そんな四宮家の令嬢として生まれた長女・四宮かぐや。

幼少期の頃から帝王学などを学ばされいて、その内容は人を信用するな・人を操れなどの教えでした。

かぐやの扱い

かぐやの幼少期は母親から拒絶されており、父親とは会話の記憶がないと発言しています。

三男の四宮雲鷹(しのみやうんよう)には社交界によく連れだされており、その背中を見てそだったかぐやは三男とかなり似た性格になっています。

幼馴染の早坂愛を従事させ、かぐやの身辺調査をさせていました。

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「かぐや様は告らせたい」氷のかぐやと言われた理由は?

かぐやは何故、氷のかぐやと呼ばれてしまったのかについて以下

  1. 氷のかぐやとは?
  2. 氷のかぐやが生まれた原因は?
  3. かぐやの今

この3点で見ていきます。

氷のかぐやとは?

氷のかぐやとは、自己防衛本能が最も具現化した人格であり自身を守るために攻撃的な性格となっていて共感性は全くありません。

とても優秀な人格ではあるのですが、人の優しさを避け攻撃的ではあるものの周囲を傷つけるのを未然に防ぐ優しい人格でもあります。

非常に近寄りづらい人格であったため千花以外はあまり近寄らなかったようです。

氷のかぐやが生まれた原因は?

母親の手術を担当した医師に「何も期待をしない、凍てついた氷のような目した少女」と語られるほどのかぐや。

そんなかぐやの初等・中等部では帝王学を叩き込まれたためか、普通の生徒とたびたび問題を起こしており、本人にその自覚はなく他人を見下していたようです。

キッパリと物事を言ってしまうかぐやはクラスメイトからは拒絶されてしまい、自分から人を避けるようになりました。

かぐやは極度の人間不信に陥ってしまい、三男の背中を見ていたためか「人の秘密をすぐバラす」人が大嫌いでした。

かぐやの今

そんなかぐやですが、「白銀御行」と「藤原千花」だけは違いました。

二人は徐々にではありますがかぐやと親しくなっていきます。

そしてそんな氷かぐやの人格は、御行に対して「会長からキスをしてほしい」など発言していたりします。

この氷のかぐやはだんだんと溶けてきているんでしょうね。

そしてまだまだ他にもかぐやには人格が存在していたりますが、それはまたいつか…。

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「かぐや様は告らせたい」四宮の過去は?氷のかぐやと言われた理由まとめ


「かぐや様は告らせたい」においての四宮家はとても優秀な家系ではありますが、かなり普通の人とはかけ離れたような家庭環境といえますね。

育て方次第でこのように「氷のかぐや」が生まれてしまったと言えます。

氷のかぐやは自己防衛の存在であり、とても賢い人格ですが攻撃的なため近寄りづらいです。

しかしそんな人格でも親しくしてくれる人がいたために、だんだんとかぐやは溶けていっているようです。

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