「五等分の花嫁」の鐘キスの正体が誰か、またどこがモデルなのかご存知でしょうか?
「五等分の花嫁」は、週刊少年マガジンにて連載されていた大人気コミックで、鐘キスの正体が誰か気になりますよね!
さて、今回はそんな鐘キスの正体や場所についても考察してみたいと思います。
鐘キスの正体は五つ子の中の誰なのか?モデルはあるのか?についてご紹介していきますのでぜひ最後までご覧くださいませ!
それでは、考えてみましょう。
「五等分の花嫁」そもそも鐘キスって?
風太郎と四葉ちゃんの気持ちはここ数週で十分に示していただけたと思っているので、鐘キスに関しては想像のままに余白を楽しむのも一興かと思っていますが、仮に描かれるのだとしたら結婚式当日のキスシーンであの日を懐かしむように語られるのが王道なのかなとは思います。 #五等分の花嫁 pic.twitter.com/IByPdOYcO5
— ふわふわ (@huwahuwa014) January 29, 2020
鐘キスとは一体何のことなんでしょうか?
風太郎が懸賞で1等を当てて家族旅行に行った先で、五つ子家族と出くわしたことが事の始まりです。
旅行先には立派な鐘があり、あるロマンティックな伝説がありました。
その伝説は鐘の下でキスをした男女が将来添い遂げるというものです。
彼らの旅行も終盤に近付き、風太郎と五つ子たちが一緒に家族写真を撮った後に事件が起きます。
風太郎が鐘の下にいると、五つ子の誰かが急に近づいて勢い余ってそのまま二人とも倒れこんでしまいます。
鐘キスとは、この時倒れた拍子に二人がキスをしたことを指している言葉です。
鐘の伝説の通りに二人は結ばれるのか、鐘キスの正体が五つ子の中の誰なのかはこの時点ではまだ分かっていませんでした。
倒れながらのキスということは、かなりの勢いでぶつかってしまうので物理的にも衝撃が大きそうですよね。
「五等分の花嫁」鐘キスの正体は五つ子の中の誰?
五等分の花嫁完結!
ねぎ先生お疲れ様でした🎉鐘キス回収できててよかったです(^^)
最後の風太郎の現在と過去の表情の対比が素晴らしいと思いました。#五等分の花嫁 pic.twitter.com/rxaZTDmvWE
— 三玖推し@花嫁プレゼント企画 (@hanayome_miku3) February 18, 2020
「五等分の花嫁」鐘キスの正体は五つ子の中の誰だったのでしょうか。
ついに鐘キスの正体は四葉だったと判明しました!
個人的には行動力のある五月か三玖だと思っていたので、本当に驚きました。
はっきりと描写されていたわけではないのですが、結婚式当日のシーンが重要なヒントになっていたので紹介していきますね。
風太郎と結婚式の相手との会話からは、5年前にすでにキスをしていたことが分かります。
二人の会話にある5年前のあの日というのは、鐘キスのこととみて間違いないでしょう。
結婚式で、5年前のファーストキスの思い出を二人で振り返るなんて感動してしまいますね!
「五等分の花嫁」鐘キスの正体を風太郎は知っていた?!
風太郎から4人(の部員)の元へ走り去る四葉、擬音も含めて鐘キスと重なる#五等分の花嫁#風四こじつけ論 pic.twitter.com/yeFPz1IqZ1
— あ (@rikidai51087) November 9, 2019
風太郎は鐘キスの相手が四葉だと分かっていたのでしょうか。
残念ながら作中では明らかにされていませんでした。
鐘キスが起こった時には五つ子たち全員が五月の格好に変装していたので、風太郎が見分けられていた可能性は低いと思います。
さらに風太郎は鐘キスをされた後に、やっぱり分からないと言っています。
少し前に三玖を見分けたことから、風太郎が五つ子を見分ける自信があったのにも関わらずまた分からなくなってしまったと考えられます。
それからも風太郎は一花や二乃の唇を意識してしまっている様子でした。
四葉については全く意識していない素振りを見せていたことから、鐘キスの正体が四葉だとすぐには気づかなかったのだと思います。
「五等分の花嫁」鐘キスは事故だった?それともわざと?
これ、五月は頬を赤らめてるのに対して風太郎は動揺してないのね。んでもって鐘キスのシチュ的に偽五月はこのまま倒れ込んでキスしたのに対して五月はこのタイミングで止まるのね。これは…… pic.twitter.com/gz5L2e3imB
— 蓮毬えにし (@badapple_light) January 14, 2020
今回は鐘キスが単なる事故なのかわざと起こしたものなのかについて以下
- 鐘キスが事故によって起きたもの
- 鐘キスは事故でなく、わざと起こしたもの
の2点で考察していきますね。
鐘キスは偶然が重なった事故
鐘キスが起きた場所は原作で滑りやすい所だと言われていました。
そんな場所で勢いよく走ったとすれば、体勢を崩して転んでしまうのも納得ですよね。
何のために風太郎の元へ走ったのかは分からないものの、四葉の元気いっぱいな性格が感じられるシーンでした。
鐘キスを起こした確信犯の四葉
四葉は他の姉妹の想いを応援するスタンスで、他の姉妹は風太郎に対してかなり積極的にアピールしていました。
しかし、恋心とはそう上手く制御できるものではありません。
五月の姿を借りて、風太郎への気持ちを吐き出したのではないでしょうか?
自分と同じ顔のライバルが沢山いるとすれば、諦めきれない気持ちや焦りがあったと考えられます。
演劇部の助っ人として大活躍していたことからも、四葉の演技力の高さが分かります。
「五等分の花嫁」鐘キスが起きたのは何話?場所は?
ねぎ先生は単行本の構成にかなりこだわりがあるようなので(8巻の鐘で始まり、鐘で終わる 7巻の好きだで始まり、好きよで終わる)9巻の締めである来週話に始まりの話に関連する展開を持ってくるはず…!#五等分の花嫁 pic.twitter.com/rA3HGVmMB7
— NAO (@MAKADAMIACAT) March 5, 2019
鐘キスのシーンは、どこなのでしょうか。
原作漫画では第8巻68話、アニメでは第2期の12話にあります。
読み返せば読み返すほど、隠されていた伏線に気付くことができるので何度も読んでしまいますよね。
鐘キスは愛知県がモデル!
鐘キスのモデル地はどこなのか気になってる人も多いのではないでしょうか。
最近は外出が難しいですが、一度は行ってみたいと誰もが思う場所です。
そんな鐘キスのモデルは幸せの鐘という愛知県にある恋路ヶ浜の鐘です。
恋路ヶ浜は全長1キロメートルも続く砂浜で、恋人の聖地として2006年に認定されました。
さらに、恋路ヶ浜にある伊良湖岬は四葉のクローバーの発祥の地だと言われています。
作者の先生がこのことを知ってモデルにしたのであれば、四葉が花嫁だという結末が最初から決まっていたのだと考えられます。
「五等分の花嫁」鐘キスの正体は誰で事故だった?何話で場所は?まとめ
「五等分の花嫁」鐘キスの正体は誰で事故だった?何話で場所はまとめで考察してみました!
- 鐘キスは、鐘の下でのキスのこと
- 鐘キスの正体は四葉だと判明!
- 鐘キスの正体を風太郎は気づいていなかったと考察しました。
- 鐘キスは事故、もしくは四葉がわざと起こしたと考察しました。
- 鐘キスは原作8巻68話、アニメ2期12話で、モデルは愛知県の恋路ヶ浜
だと考察してみました!
鐘キスの伝説通りだと考えると、反対に他の4人は一生風太郎と添い遂げられないということになりますね。
少し悲しいですが、風太郎と四葉にはいつまでも幸せでいて欲しいと思います。
それでは、最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました!
コメント