「呪術廻戦 」狗巻の腕を切り落とした犯人は？虎杖の裏切りだと思った？

呪術廻戦
2022.05.19

「呪術廻戦」で登場する狗巻の腕を切り落とした犯人をご存じでしょうか？

狗巻が、腕を落とされる事態になったのが、渋谷事変の救助活動後でその犯人が気になるところですよね。

その事件で、虎杖も巻き込まれることになっているようです。

この記事では、「呪術廻戦 」狗巻の腕を切り落とした犯人は？虎杖の裏切りについてご紹介していきますのでぜひご覧くださいませ！

「呪術廻戦 」狗巻の腕を切り落とした犯人は？虎杖の裏切り？

「呪術廻戦 」狗巻の腕を切り落とした犯人や虎杖の裏切りについて以下

  1. 狗巻の腕はいつ、誰に切られたのか
  2. 狗巻の腕を切った犯人が虎杖と嘘をついたのは呪術上層部の策略？
  3. 乙骨憂太は狗巻の腕を切った犯人が虎杖と思っている？
  4. 狗巻の腕が切ったのが虎杖ではないが裏切りと思わせるため？
  5. 狗巻の活躍とは！？
  6. 狗巻に死亡説？

の6点でご紹介していきます！

狗巻の腕は誰に切られた？

狗巻の腕が無くなる事態になったのが、渋谷事変の最中ですね。

救護の中心に行っていましたが、渋谷での一般の人々や改造人間に対して行動を制限する呪言をかけて以来音沙汰がなかったのが事実。

乙骨憂太が到着して同じく、狗巻が腕を切られたことが明らかになっています！

 

そして狗巻の腕の件に対して、呪術上層部は虎杖に入れ替わった「宿儺」が

  • 領域展開：伏魔御厨子

を発動した結果、狗巻は腕だけ無くしたっぽいですね

虎杖のことを知っている周辺の人間にとっては納得いかない理由があったようで、本当の犯人は他にいるとされています。

もしかしたら狗巻自身が縛りのようなもので腕を落とした可能性もありますよね。

狗巻の腕を切った犯人が虎杖？呪術上層部の策略？

狗巻の腕を切った犯人が虎杖ではないとしたら他に誰が候補なのでしょうか。

調べてみたら

  1. 呪術上層部の保守派の人間が犯人の可能性
  2. 狗巻自身が縛りで切り落とした可能性

があるそうです。

そして狗巻の腕を切った犯人を虎杖と証言することで、処刑対象にできます。

よって今まで五条悟のワガママで止められていた策が五条悟が封印されたことで使えるということになりますね。

元々、呪術上層部は、虎杖の処刑を推していたのでチャンス到来ってことです。

 

それと同時に五条悟と仲良くしていた術師たちも嫌な立場に置かれることになります。

その術師の一人が虎杖であり、虎杖は他にも

  1. 京都校との交流戦で東堂と一緒に特級呪霊の花御を抑えたり
  2. 渋谷事変で実力が準1級以上の蝗GAYを祓ったり
  3. 呪詛師の栗坂二良に勝ったり
  4. 五条悟の封印について七海からの指示で動いたり

と活躍しっぱなしだったようです！

 

なので呪術上層部の保守派からしたら、こんな迷惑なことはないですよね。

よって嘘の情報で処刑対象にして殺そうとした可能性もあると思います。

乙骨憂太は狗巻の腕を切った犯人が虎杖と思っている？

呪術上層部からの情報で、乙骨憂太は虎杖の処刑に自身から志願していました。

呪術上層部からの嘘の情報だったとしても狗巻は乙骨憂太の大切な後輩ですからね。

怒りを覚えることは仕方ないことですよね。

しかし乙骨憂太の本当の目的は、虎杖の保護だったようで1度殺して反転術式で助けたみたいです！

 

理由としては、五条悟が封印されるまでから

  1. 虎杖悠仁を助けるように！

と頼まれていたからです。

ただ、状況として処刑の任務が出てしまったことで、1回殺して蘇生させようと思ったらしいですね！

呪術上層部を騙すためでもあったとのこと。

 

結果的に、乙骨憂太が大切にしている人間が虎杖を大切にしているので、悪い人じゃないと判断したのではないでしょうか。

そして

  1. 呪術上層部の嘘に気づいていた
  2. 虎杖が狗巻棘の腕を切ったと思っているけど助けた

どっちなのか、わかっていませんが、この時点で虎杖と乙骨憂太に何かしら信頼関係ができているのではないでしょうか。

一応、先輩と後輩の関係でもありますし、仲良くなる可能性は高いのかなと思います。

狗巻の腕を切った犯人は虎杖ではないが裏切りだと思わせたかった？

呪術上層部にとって宿儺の器である虎杖は、邪魔な存在であることには変わりないです。

しかも現状では、虎杖を守っていた五条悟が封印されていて虎杖を処理させるには絶好のチャンスだといえます。

なので領域展開に巻き込まれたことを理由に、虎杖を狗巻の腕を切り落とした犯人として扱い、裏切り者を処刑する段取りが欲しかったと見えます！

 

しかし、領域展開で腕を切り落としたとなったら虎杖と面識のある人間は、不信感を隠せません。

それが、以下

  1. 伏魔御厨子に巻き込まれると全身がバラバラになる
  2. 虎杖は伏魔御厨子で殺した人間を思い出している

の2つで虎杖が犯人ではない理由になっているようです。

伏魔御厨子に巻き込まれると全身がバラバラになる

宿儺の斬撃には「解」と「捌」の2種類があり

  1. 「解」は通常の斬撃
  2. 「捌」は呪力差・強度に応じて一太刀で相手を卸す斬撃

です。

 

領域展開：伏魔御厨子の効果は

  1. 必中効果範囲の呪力を帯びたものには「捌」、呪力のないものには「解」を絶え間なく浴びせる
  2. 出入り自由という縛りにより必中効果は最大半径約200mに及ぶ

と恐ろしいですね。

 

ちなみに実際に、領域展開に巻き込まれた人たちは、跡形もなく全身バラバラになっていたようですね。

そしてそのときのターゲットである魔虚空も全身バラバラ状態だったらしいです。

領域展開の構造上、狗巻の腕だけ切り落とすことができる可能性は低いことがわかりますよね。

虎杖は伏魔御厨子で殺した人間を思い出している

虎杖は、宿儺が

  1. 領域展開：伏魔御厨子

で魔虚空を倒したあとに、身体を返してもらってます。

その際に、虎杖の頭の中へ宿儺が領域展開で一般人を切ったことを思い出して青ざめている様子です。

 

さらに一般人だけでなく切ったものや人は全部記憶に流れてくるみたいですね。

なので当然ですが狗巻を虎杖（宿儺）の領域展開で巻き込んだとしたら、この記憶に出てくるはずです。

しかし狗巻は虎杖の記憶に出てきていないとすると虎杖が犯人ではないという証拠になりますよね！

狗巻の活躍とは！？

渋谷事変で狗巻は誰かと一緒に行動しておらず、単独で任務を遂行していました。

あまりスポットが当たることはありませんでしたが、渋谷事変ではひそかに活躍を見せています。

五条の救出に向かう虎杖の視界には、改造人間に襲われる市民の姿が。

五条と市民を天秤にかけなければいけない、さらに全員を助けることはできません。

動揺する虎杖ですが、そこに救世主が！

単独行動をしていた狗巻です。

狗巻の呪式は「呪言」というもので、相手に強制させる高等術式。

拡声器を使えば広範囲に術式を使うことができます。

低級呪霊の大群相手に相性が良く、虎杖とバトンタッチで市民を救っていました。

ここの登場に胸を熱くしたファンも多かったのではないでしょうか！

狗巻に死亡説が？

渋谷編では多くのキャラが死亡し、重傷を負うキャラも…。

さらに、伏黒を助けようとした宿儺によって領域展開「 伏魔御廚子」をされてしまいます。

これによって領域内はまっさらになるほど粉々に切り刻まれてしまいました。

狗巻も渋谷内で市民の避難を手伝っていたため、死亡説が立ったようです。

実際には乙骨の回想から、左腕を失ったということが分かります。

命が助かったのは良かったですが、腕1本は大きな損傷です。

狗巻の術式が腕を使うものではないため、今後の戦いにも参加するでしょう。

呪術廻戦の治療といえば反転術式ですが、無くなったものを再現することはできないと言われているため狗巻の左腕が戻ってくるのも難しそうです。

義手などで今後は登場するかもしれませんね！

「呪術廻戦 」狗巻の腕を切り落とした犯人は？虎杖の裏切りまとめ

狗巻の腕を切り落とした犯人や虎杖の裏切りについてご紹介してきました！

虎杖を処刑したかった呪術上層部の保守派の策略で、犯人にされた虎杖。

ですが乙骨憂太が1度、呪術上層部を騙すため任務で殺すことで、反転術式で蘇生させたそうですね。

虎杖（宿儺）の領域展開に巻き込まれたとしても腕だけじゃなくて全身バラバラになっていること。

そして虎杖に戻った時に狗巻が記憶に出てこなかったことを考えると虎杖は犯人ではないとわかりました。

よって裏切ってもいないですね！

もしかしたら狗巻自身が縛りのようなもので腕を落とした可能性もありますよね。

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