「盾の勇者の成り上がり」リーシアの強さは?うざいと思われる理由とは?

盾の勇者の成り上がり

「盾の勇者の成り上がり」で登場するリーシアの強さをご存知でしょうか。

リーシアは、樹のパーティにいましたが強制解雇されて、2期終盤で盾の勇者のパーティにスカウトされています。

そしてリーシアはうざいと思われているようですね。

この記事では、「盾の勇者の成り上がり」リーシアの強さは?うざいと思われる理由についてもご紹介していきますのでぜひ最後までご覧くださいませ!

「盾の勇者の成り上がり」リーシアの強さは?うざいと思われる理由は?

「盾の勇者の成り上がり」リーシアの強さとうざいと思われる理由について以下

  1. リーシアの強さは?
  2. リーシアがうざいと言われる理由は?

の2点でご紹介していきます!

リーシアの強さは?

リーシアは、最初に弓の勇者のパーティに参加して戦っていました。

そして性格が気弱でテンパりやすく、その上ステータスがやけに低いことが問題になっていました。

弓の勇者のもとでの仕事は戦闘能力が低かったため使いっ走り。

弱すぎたことで弓の勇者の仲間に冤罪をかけられて強制解雇になっています。

強制解雇のあとで海に身投げしたところを救ったのがフィーロです。

 

フィーロが盾の勇者の元へリーシアを連れていって周囲を見返すためになんとか立ち直すことに成功しています。

そして強くなるために盾の勇者のパーティメンバーになっていますね!

弓の勇者が解雇するほどの弱さですが、クラスアップをして68レベルで強さが、買った当初のラフタリアくらいでした。

下手したらラフタリアの友達キール君と同じくらいかもしれません。

流石に盾の勇者もびっくりですね。

 

近接戦遠距離戦や魔法も使えたが、それほど戦力とは言えない器用貧乏といった強さですね。

そして実際に使えた近接戦遠距離戦や魔法も、使えば味方に当たりそうだからと剣を使っていました。

しかし防御力も乏しいリーシアなので、近距離で剣を使って攻撃を当たられた場合、そのまま死亡する恐れすらありました。

実際のリーシアの弱さを目の当たりにして絶句した盾の勇者は、弓の勇者が弱いから解雇したことに納得してしまうほどです。

ただ、盾の勇者の場合は、強くして見返すと約束してしまったためリーシアを育てることを決意しています。

 

リーシアは、弱いが弓の勇者に恋心を持っていて、それを武器に弱音を捨てています。

また卑怯な輩には、ものすごい怒りを表すタイプだったようで、本来の実力を発揮できるほどです。

そして着ぐるみマニアであります!

着ぐるみを見ることで精神を安定させているというか落ち着ける場所を探している感じです。

 

あるとき

  1. エネルギーブースト

と言われている力に高い適性があると気づきます。

その力に使う「変幻無双流」を達人であるババアから強制的な稽古で修行していました!

 

その稽古によって今までレベルが上がらなかったのに71レベル過ぎた頃から急にステータスが伸びて大器晩成な万能型としての才能を開花させています!

全ての属性魔法や援護魔法も使うことができる魔法剣士になっています。

努力によって才能が導き出されたあとは、カースシリーズで侵された弓の勇者と互角で戦闘できるようになるまで強くなっていました!

そしてメルロマルクのクーデターの呪いで暴走した弓の勇者を救うために戦っています。

弓の勇者の暴走を止めてほしいと願ったとき、弓の聖武器によって七星武器(眷属器)の一つ「投擲具」に選ばれて見事勝利することになります。

 

クーデターのあと女王からの褒美の代わりに弓の勇者の罪を許してほしいとを申し出ています。

>>メルティの死亡についてはこちら

結果的に、弓の勇者が呪いの影響での後遺症が出てリーシアは世話係として動くようになります!

そして投擲具の勇者に選べれましたが、最初はタクトに拘束された状態だったので半透明の武器の状態なんですよね。

エアスト系スキルやSPなどは追加されているみたいで勇者として扱いはされているようでした。

 

そのあとで盾の勇者が、眷属器剥奪したことで投擲具が解放されてリーシアは正式に投擲具の勇者となっています。

いろんな出来事がありましたがリーシアは勇者に選ばれるくらい強くなりました。

弓の勇者よりも強いんじゃないかと思います。

>>異世界の勇者グラスの強さについてはこちら

そしてリーシアの恋心が実って、弓の勇者とは両思いになり2人で旅をしているらしいですね!

>>メルティと尚文が結婚?ハーレムの可能性についてはこちら

リーシアがうざいと思われる理由は?

上記のご紹介通り元々弓の勇者のパーティにいた少女リーシア。

そんなリーシアがうざいと思われるわけは

  1. ステータスが弱い
  2. 性格が気弱なこと
  3. マイナス感情の「ふえええ」

ではないでしょうか。

 

リーシアは、メルロマルクの貧乏な貴族でしたが、それなりに幸せな生活をしていました。

圧政を敷く悪徳領主の陰謀と暴力で限界の時に助けてくれたのが弓の勇者です。

この後は、弓の勇者のパーティに参加して戦っていました。

そして性格が気弱でテンパりやすく、その上ステータスがやけに低いことが問題!

仕事は使いっ走りで弱すぎたことで弓の勇者に冤罪をかけられて強制解雇になっています。

 

だとしたら盾の勇者たちとの訓練で

  1. 弱い→強くなる
  2. 気弱→強くなることで自信になる
  3. 困ったときや驚いたときに「ふぇええ」→投擲具の勇者になって自力で解決できる

となって大幅に改善したことがわかりますね!

>>第1王女の姉マインがうざいと言われている訳とは?

>>第1王女の姉マインの正体が衝撃だった?

「盾の勇者の成り上がり」リーシアの強さは?うざい理由まとめ

リーシアの強さやうざいと思う理由についてご紹介してきました!

リーシアは弓の勇者の強制解雇されて盾の勇者に拾われた時は、恐ろしいほど弱かったです。

気弱で弱いことからうざいと思われていたのかもしれませんね。

そしてリーシアが

  1. エネルギーブースト

の才能があると気づき稽古をつけてもらうことでステータスの上昇によって勇者になるまで強くなっています。

暴走した弓の勇者に勝っているので強さ的に勝ったと言えます。

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