「ワンピース」ルフィが流桜に覇王色を纏わせる?武装色との違いとは?!

ワンピース

「ワンピース」で登場する主人公のルフィは、流桜を覚えることで覇王色を纏わせることになりそうです。

そして今までの武装色硬化との違いも気になるところですねよね。

この記事では、「ワンピース」ルフィが流桜に覇王色を纏わせる?武装色との違いについてもご紹介していきますのでぜひ最後までご覧くださいませ!

「ワンピース」ルフィが流桜に覇王色を纏わせる?

「ワンピース」ルフィが流桜に覇王色を纏わせることについて以下

  1. ルフィの流桜とは纏わせる覇気の別名
  2. ルフィの流桜は覇王色と武装色どっちも可能

の2点でご紹介していきます!

ルフィの流桜とは纏わせる覇気の別名

ワノ国で覇気について出てきた言葉が、覇気を身体に纏わせる「流桜」で今までの「武装色の硬化」とは別名!

そのことをルフィがワノ国で出会った「ヒョウ五郎」から

お前さんたちが覇気と呼んでいる、それをワノ国では流桜と呼んでいて鎧のように身に着けるではなく流して一体化するという意味を持っている

と説明していたようですね!

 

それは身体を使って武器にも流すことができるようですね。

流すことで身体の一部となって「纏わせる」という意味にもなるそうです。

そしてこれを聞いたワンピースファンは、武装色硬化と同じと思ったのではないでしょうか。

しかし流桜には、武装色硬化とは違うところがありました。

それは、身体の覇気を纏わせて攻撃や防御に使うために2つの段階があることです。

 

1つ目は、見えない鎧の感覚を覚えて覇気を纏わせることです。

これによって覇気で攻撃をしたり守ったりもできます。

そして2つ目は、覇気を纏った状態で攻撃すると敵の内部まで打ち込むことができるため内部破壊が可能となるところです。

これができるようになると表面が硬い相手でも内部からダメージを与えられるとのことです!

よってカイドウみたいなバカに固い身体を持っていたとしても内部からダメージが通ることになります。

 

より所有者の覇気が強ければ、大きなダメージになりますよね。

ルフィーがヒョウ五郎に教わったことで、武装色の覇気で流桜を扱うことはできていてカイドウの部下にはやり合えていますね!

ただ、カイドウ戦となったら話は別となっています。

カイドウもルフィーも覇王色の覇気の所有者となるわけで、覇気の使い方といったらカイドウの方が上のはずです。

 

しかしルフィーがカイドウと戦うことで、カイドウの武器に纏わせている覇気に注目したところルフィーも覇王色の覇気を纏えるようになるのではないでしょうか!

確かにヒョウ五郎も侍たちも覇気とはいってなかったので、覇王色との区別はしていなかったと見ています。

身体の一部に纏わせなれれば流桜になるのかなと思います!

武装色の覇気でできることは覇王色の覇気でもできるということになりますね!

ルフィの流桜は覇王色と武装色どっちも可能

流桜として、武装色の覇気と覇王色の覇気でどっちも纏わせることができることがわかっています。

ただ、覇王色の覇気だけは、使える者の中でも、より強者だけが纏わせることができるそうです。

覇王色の覇気でさえ、王の資格を持っている者しか使えない珍しい覇気なのに、その中の強者だけが纏わせられるとなると世界で何人が使えることになると思いますか?

相当少ない人数になると思いますよね!

 

ワノ国では、覇王色の覇気と武装色の覇気で、覇気としては同じと考えられているようです。

よってルフィは、カイドウと直接戦うまでは、武装色の覇気しか纏わせられないと勘違いしていました。

カイドウと戦ってからは、カイドウの武器に武装色とは少し違う覇気の感じに気がついています!

ここで初めて覇王色の覇気も纏えるのでは?と気がついていますよね!

この気づきによってルフィは、流桜に武装色ではなく、覇王色の覇気を上乗せして戦いカイドウにダメージを与えています。

「ワンピース」ルフィの流桜に覇王色と武装色を纏わせた違いは?

「ワンピース」ルフィの流桜に覇王色と武装色を纏わせた違いについて以下

  1. ルフィの覇王色と武装色の違い
  2. ルフィの見聞色の覇気は纏わせられない

の2点でご紹介していきますね!

ルフィの覇王色と武装色の違い

ルフィーはカイドウと戦う前までは、武装色の覇気での流桜で戦力として成り立っていました。

しかしいざカイドウVSルフィーとなってからは、流桜で内部破壊ができたとしても覇気の種類は武装色だったのでカイドウにはダメージがあまり通っていませんでした。

その証拠にルフィーはカイドウとの戦いで

  • まだ、浅かった

とコメントしています。

これは

カイドウの武器での攻撃に対して、自身の攻撃の弱さをいっていると思われ、いわゆる武装色の覇気を纏っていたからだと思っています。

 

カイドウも武装色の覇気を纏っている攻撃に対しては

  • 浅いんだよ。

といっているので間違い無いかと思います!

そしてカイドウ戦のなかでゾロが、特に意識なく覇王色の覇気を纏いながら刀を振るっていましたね。

そのゾロの斬撃によってカイドウに深い傷を負わせていました。

この攻撃にはカイドウも苦しんでいましたね!

 

この時点でゾロは、覇王色の覇気の使い手として明らかになっているわけです。

>>覇気に鬼道色という4つ目の覇気の存在説!?

>>ゾロの刀閻魔と覇王色の関係は?

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ルフィーもカイドウとの戦いで武装色だけでなく覇王色も纏えることを知ったのであとは実践のみです!

そしてルフィーが覇王色の覇気を纏うことで、カイドウに対して大ダメージになることは間違いありません。

その証拠としては、カイドウが光月おでんの斬撃でつけられた傷があります。

これは光月おでんの覇王色の覇気を纏わせた斬撃による傷なので、深く残っていることになります。

 

ということで、武装色と覇王色とで威力がだいぶ変わることや流桜で上乗せすることでさらに攻撃力がアップすることが期待できます。

より深く内部に攻撃を打ち込めることですね!

覇王色の覇気は、使いこなすことでマジで強くなっていきますよね!

ルフィの見聞色の覇気は纏わせられない

ワノ国では、覇気を流桜と呼んでいることがわかりました。

よってルフィたちが知る

  1. 覇王色の覇気
  2. 武装色の覇気
  3. 見聞色の覇気

という区別がなく、まとめて流桜と呼んでいるようですね!

しかし、そうなると感情を読み取れる見聞色の覇気が纏えるのか不明なところですよね。

 

恐らくワノ国では、見聞色の覇気が知られていないのではと思いました。

  • 流桜=纏える覇気

となっていて流桜しか覇気として扱っていないと考えると見聞色の覇気自体存在すら危ういと考えています。

確かに今のところワノ国の侍で、感情を読み取ろうとする者がいないと思いました。

ルフィたちと一緒に戦うことになった流桜を教えてくれた「ヒョウ五郎」も見聞色を知らない感じでしたよね!

実際にルフィからの助言がなければ死亡していた可能性がありました。

 

ワノ国に見聞色の覇気を使える者が存在しないとまでは言いませんが、単に存在を知らずに使っていない可能性が高いですね!

確かに感情を読むことができる見聞色の覇気をどう纏うかは難しいところでもありますよね。

よって見聞色の覇気を使える侍はいるかもしれないが、その覇気の存在を知られていないので纏い方もわかっていないと予想できます!

「ワンピース」ルフィが流桜に覇王色を纏わせる?武装色との違いまとめ

ルフィーが流桜に覇王色の覇気を纏わせることや武装色の覇気との違いについてご紹介してきました!

ルフィーはワノ国でヒョウ五郎と出会うことで新しい戦術「流桜」を教わり、カイドウとの戦いで覇王色を纏わせることで、さらに強くなっていきます。

今まで使った武装色の覇気による硬化とは比較できないくらいの戦力になっていきますね!

そしていつの間にかゾロも覇王色の覇気の使い手になっていました。

ルフィーにゾロと似た者同士で駆け上がっていきますね!

今後が楽しみです!

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