精霊幻想記で登場する主人公の親を殺したルシウスには死亡説があります。
ルシウスはリオと戦ってどうなるのか気になりませんか。
そんな方向けに、「精霊幻想記」ルシウスが死亡?リオとの戦いや関係についてもご紹介しますのでぜひ最後までご覧くださいませ!
「精霊幻想記 」ルシウスが死亡?リオとの戦い
📕精霊幻想記第14巻📕
かくして因果は収束し――復讐の旅路は終局を迎える。
『精霊幻想記14.復讐の叙情詩』初代皇帝を名乗る男から仇敵ルシウスの情報を入手したリオ。ルシウスとの決着を予感しながら、リオは進路をパラディア王国へと向ける。
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— 『精霊幻想記』【公式】第2期制作決定 (@seireigensouki) November 11, 2020
「精霊幻想記 」ルシウスが死亡?リオとの戦いについて以下
- ルシウスのアマンド襲撃計画
- ルシウスとリオ
の2点でご紹介していきます!
ルシウスのアマンド襲撃計画
このアマンド襲撃を計画したレイスとルシウスにリオが関与して戦闘になっています。
そしてルシウスと戦ったリオは圧勝してますが、レイスが助けたのでルシウスは死亡してません。
それがアマンド襲撃という事件で、リオが以前通っていた王立学院やフローラ、リーゼロッテも関係してますね!
その詳細はというと。
まず王立学園でリオに何かとちょっかいを出していじめ、野外演習でフローラを突き飛ばした責任をリオに押し付けた貴族の子供アルフォンスとスティアードは成長してフローラたちも守騎士になってました。
が、外見だけ成長していて中身は王立学院時代とほぼほぼ変わっていなかった様子です。
良くない貴族の中で育ってしまったので偏った人間性なのは仕方ないアルフォンスとスティアード。
国内の学生時代だったら、実力がなくても貴族だからその偉そうな態度で通っていたのですね。
しかし2人が現在行なっている騎士はガルアーク王国のアマンドでリーゼロッテが代官を務める都市なので貴族だけがお飾りの2人には少々きつかったようです。
貴族であると主張するだけで威張ってましたが誰も相手にしてなかったようです。
そのよう状態で戦闘になっても戦力になるはずもなくミノタウロスや魔物相手にピンチになります。
が、そこでの助っ人がリオです。
その時点でリオもかなり強くなっているのでミノタウロスや魔物如き複数体いても無双できるレベルでした。
しかし助けてもらった後でも貴族の特権を出してリオに対して文句を言いますが、王立学院時代とは違ってリオもきっちり反撃していたようですね!
プライドが高い貴族の2人でしたが止むなくリオに謝罪してますね!
そしてこの騒ぎの結果
- スティアードユグノー公爵家から廃嫡
- アルフォンスはアマンドの外の威力偵察任務
といった罰を下されていますね。
リオがミノタウロスを倒したあとは、アマンドを襲撃していた魔物を倒しまくっています。
距離的に移動がめんどくさい位置にいる魔物に対しては遠距離攻撃でサクッと殺してますが、まだまだ魔物うじゃうじゃ状態です。
そこで便乗したのがアマンド襲撃を計画していたレイスとルシウスです。
この2人の前に現れたのが先ほど威力偵察任務を任されたアルフォンス含む騎士たちです。
当たり前ですが、レイスとルシウスはそれなりの実力を持っていたためアルフォンスを含む騎士たちが敵うわけがなく全員捕まって捕虜にされてましたね。
そして捕まったアルフォンスたちは魔物に改造するための材料として扱われています。
ちなみにさっきリオが倒していたリーゼロッテたちを襲っていた魔物ですが、その正体は魔改造された人間で記憶を消去した魔物だったのです。
ただ、アルフォンスだけはルシウスに気に入られたみたいで記憶を残したまま魔改造されることなっています。
そしてルシウスに協力してリーゼロッテの邸宅を襲うことになっています。
そこで魔改造されたアルフォンスは死亡してます。
ルシウスとリオ
アマンド襲撃で、魔物を倒すことに夢中で警備が薄くなったリーゼロッテ邸をルシウスが襲いフローラの誘拐に成功しています。
そのままアマンドの外までフローラを抱えながら逃げるのですが、そこでルシウスの後を追うのがリオです。
そしてルシウスに追いついたリオが戦いを挑んでいますね!
母を殺したルシウスは親の仇です。
我を忘れてめちゃくちゃな戦闘になると思ったのですが、リオは意外と落ち着いていて結局ルシウスに対しても無双してました。
アルフォンス達などの騎士が複数で相手しても勝てなかったのに流石の実力ですね!
ルシウスはリオに対して全く歯がたっていませんでした。
それどころかルシウスの本気に対してリオに遊ばれていた感じ?
まさにレベルが違いすぎてましたね!
仲間のレイスがルシウスを助けに入ってましたが、リオに腕を切断されて身体に大穴空けられた状態だったので、治療しても戦えないのではないかと思います。
レイスが助けたためルシウスはギリ死亡せずに生き残りリオの勝利で終わっています。
ただ、ルシウスがフローラにリオについて喋ったことで、髪の色を変えてましたがリオの正体に気づいたようですね!
気づいた後の2人の関わりも気になってくるところですね!
「精霊幻想記 」ルシウスが死亡?リオとの関係がやばい!
#精霊幻想記
第8話視聴
リオの両親の過去を知る
人物たち‼️
リオのお母さんは王族だった⁉️
つまり、リオも王族だから
サヨのリオ様呼びは間違いでは
なかったね😅
王国一の強さを誇るゴウキさんに
勝利するほど強いリオなら
お母さんの仇であるルシウスに
復讐が出来るかもしれない(>_<)💦 pic.twitter.com/NhpsOTyl9f— シュウ・クリム❄️アニメ評論家(仮) (@Shukurimu_05020) August 24, 2021
「精霊幻想記 」ルシウスが死亡?リオとの関係について以下
- ルシウスがゼンを殺した?
- ルシウスがアヤメをリオの目の前で殺している
- ルシウスはなんでリオの両親を殺した?
の3点でご紹介してきますね!
ルシウスがゼンを殺した?
リオは物心着く前の早くに父のゼンを亡くしていてゼンに関しては記憶がない状態です。
ゼンは国に認められるどの武道の達人として有名でした。
その認められた才によってリオの母のアヤメに出会っていますね!
アヤメと結婚してからゼンは冒険者の仕事をしていたのですが、そのとき一緒に仕事していたのがルシウスです。
そしてゼンが死亡したとき一緒に仕事をしていたルシウスからは仕事で事故に遭って死亡したと聞かされていました。
しかしそれはルシウスの嘘で、事実としてはルシウスがゼンを殺していたのです!
なので武道の達人と言われていたゼンを殺させるくらいの実力をルシウスは持っていることになりますね。
しかし上記でご紹介した通り、成長したリオにボロ負けしていたこともありゼンに対しては不意打ちで殺したことも十分あり得ると思います。
ルシウスがアヤメをリオの目の前で殺している
リオの母がアヤメで既にアニメでも登場してますね。
アヤメはリオの目の前で殺されいて当時5歳だったリオにとってはトラウマな出来事になっています。
そしてアヤメをリオの目の前で殺したのもルシウスです!
ルシウスがゼンを殺したあとも何もなかったかのように2人と仲良く接していたらしいですね。
その関係でアヤメとリオは、ルシウスが頼りになる存在として認識してました。
リオもルシウスを慕っていたので、突然襲われるとは思わなかったでしょう。
家で留守番をしていたリオに対して薬も飲ませ乱暴してきたのです。
そのときにアヤメにも遭遇して暴力を行い殺してますね。
リオはアニメ上では既に強くなってますが当時5歳のリオにはそんな力はなかったので何もできずに母すら殺されて捨てられています。
ルシウスはなんでリオの両親を殺した?
上記の通り結論、リオの両親を殺したのがルシウスだと明らかになっています。
ただ、ルシウスはリオの両親に恨みを持ってなくて本来殺す理由もなかったです。
しかしルシウスには「人の絶望した顔が見たい」といった残酷な性格、欲がありました。
よってゼンとアヤメを殺してリオの絶望した顔が見たかったということになりますね。
ルシウス自身も「俺は悪魔」と言ってるシーンがあるらしいです。
「精霊幻想記 」ルシウスが死亡?リオとの戦いや関係まとめ
ルシウスが死亡説やリオとの戦い関係についてご紹介してきました!
ルシウスは結局リオに負けて大怪我を負いましたがレイスに助けられて死亡はしていません。
ただ再び戦えるかと言ったら微妙なところですね。
リオにとっては両親を殺された恨みもあったので、きっちりルシウスに対してお返しをした感じでしょうか!
リオが無駄に人殺しをしなくて良かったなとも思いました!
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