「呪術廻戦」で登場する両面宿儺をご存じでしょうか?
虎杖が宿儺の器となっていますが、最後はどうなるのか強さと目的も気にところ。
この記事では、「呪術廻戦 」宿儺はどうなる?強さや最終的な目的についてご紹介していきますのでぜひご覧くださいませ!
「呪術廻戦 」両面宿儺は最後どうなる?目的は?
次回の長期出張は知り合いの業者さんも多く仕事終わりでご飯に行く事も多くなり年長者の私が割り勘の端数以上を支払うので嫁に今月のおこづかいは満額にして欲しいとお願いしたら人気アニメ&漫画の呪術廻戦の登場人物である両面宿儺の形相で断られま pic.twitter.com/HjXg1ept91
— 浮輪之介。 (@okonomisamurai) January 4, 2022
「呪術廻戦 」宿儺は最後どうなる?目的について以下
- 宿儺とは
- 宿儺と虎杖の縛り
- 宿儺が伏黒を助けた目的は?
- 宿儺は敵か味方?最後どうなる?
の4点でご紹介していきます!
宿儺(両面宿儺)とは
宿儺=両面宿儺とは、呪術廻戦で登場する呪いの王です。
アニメの時代というと五条先生のようなチート的な強さの存在で、呪術師が束になっても勝てなかったと聞きます。
ただ、宿儺の場合は気に食わないものは全部殺してきた悪ですね。
人間だった宿儺は寿命で死亡してますが、指だけは20本消えることなく「両面宿儺の指」と言う特級呪物となって残っています。
危険性が高く力が膨大すぎる宿儺の指は、誰も消すことができなかったため呪術高専で何本か封印してましたが今では呪霊側に奪われていますね。
宿儺の指の呪力は高く、周囲の呪霊が集ってくるほど危険なもの。
虎杖のいた高校も、封印された宿儺の指を持ち込んだことで呪霊に危険な目にあっていました。
さらに特級呪物「宿儺の指」を体内に取り込むと、呪霊だったら呪力が大幅に向上し強くなり、人間なら呪力に耐性がないため猛毒となって死亡します。
なので作中で、宿儺の指を飲んでも死なずに自我を保っている「虎杖」は1000年に1人の逸材と言われていますね!
1000年に1人と言われて、嬉しいような悲しいような微妙な響きですよね。
虎杖に与えられた選択はというと
- 今すぐに死ぬか
- 宿儺の指を全て飲み込み死ぬこと
これらを選ぶことで宿儺を完全に絶滅させようと考えているのですね。
現在虎杖は、宿儺の指を10本以上飲んでいるため、五条先生が封印されたいる現状では、宿儺を止めれるものは虎杖以外誰もいないと考えています。
宿儺と虎杖の縛り
宿儺と虎杖の間には、「契闊」といった縛りが存在しています。
それが以下
- 「契闊(けいかつ)」と唱えたら1分間体を受け渡すこと
- その1分間は誰も傷を付けないし殺さないことを条件で、この縛りを忘れること
ですね。
これは、宿儺が虎杖の心臓を取り、虎杖自身を人質にすることで伏黒と戦っています。
宿儺は心臓がなくても生きていけますが、虎杖は身体の主導権を返されたことで1度死んでますね。
そして虎杖を殺した宿儺から復活させることを条件に縛りの契約を申し出ています。
それが、宿儺と虎杖の間に交わした「契闊」です!
なぜそこまでして「契闊」したのか、それは伏黒が宿儺にとって重要な存在だったからですね。
これ以降、虎杖や伏黒が仮死状態になったときは生き返らせて助けていますね。
その宿儺の目的を↓でご紹介していきます。
宿儺が伏黒を助けた目的は?
宿儺が伏黒を助ける目的は、宿儺自身の肉体を完全復活させることだと思います!
伏黒が使っている術式の中の1つに「布瑠部由良由良」があるのですが、この術式と同類で死者蘇生ができる術式があるのではないかと予想しています。
なので宿儺が伏黒を助けた目的は、伏黒の術式の力で肉体を完全復活してもらうため。
本来の宿儺の肉体を得た状態で復活したら、止められるのは五条先生くらいかなと思います。
宿儺は敵か味方?最後どうなる?
時折、伏黒と虎杖を助ける場面や特級呪物を代わりに倒す場面もあって、もしかしたら味方かもしれないと思いますよね。
しかし宿儺の目的を考えると、宿儺自身の肉体を完全復活させるために伏黒と虎杖を助けた可能性が非常に高いと思われるので「味方」ではなく「利用」ですね!
復活した宿儺を、伏黒や虎杖の仲間たちと倒す最後なのではと思っています!
「呪術廻戦 」両面宿儺の強さ(術式)は?
芥見下々「呪術廻戦」⑭読む。
渋谷事変 23時代、リアルタイム活劇漫画の最高峰ではないだろうか。
先の見えない地獄で、どのキャラも
「如何に敵を始末するか?」に思考を全振りしたようなアクションが素晴らしい。
そんな中、両面宿儺の呪術「探偵」的な術式の「読み解き」もクセになる。 pic.twitter.com/j5TXYzRsfj— グラビトン・ボルト(侵略者) (@adnojifhinfo) January 4, 2021
「呪術廻戦 」宿儺の強さ(術式)について以下
- 宿儺の術式:解(カイ)
- 宿儺の術式:開(フーガ)
- 宿儺の術式:捌(ハチ)
- 宿儺の術式:反転術式
- 宿儺の術式:領域展開「伏魔御廚子」
の5点でご紹介していきますね!
宿儺の術式:解(カイ)
宿儺が表に出ているときによく使っている通常の斬撃のような術式ですね。
主に、虎杖たちだけでは対処できない特級相手に使っています。
そして、領域展開「伏魔御廚子」を使っている最中は、無生物にも無限にダメージを与えられます。
宿儺の縛りで領域展開に逃げ道を作り、その効果範囲を最大約200mにしているそうですね!
宿儺の術式:開(フーガ)
普段は、「解」のような斬撃の攻撃が多いですが、場合によってはこの「開」という炎を操作できる術式も使うことがあります。
これは、使うことで渋谷の高層ビルが真っ黒の消し炭になってしまうほどの威力です。
使い方によって炎の弓矢のようにもできるので、さらに高威力と言ってもいいでしょう!
さすが宿儺の術式で、普通に特級呪霊を超えた高火力の攻撃ですね!
宿儺の術式:捌(ハチ)
相手との呪力差や強度によって威力を変えつつターゲットに斬撃する術式です。
領域展開の中であれば呪力をまとったものに無限にダメージを与えられます。
領域展開を使用中に「解」と同時に使うことでプラスの斬撃を与えられるので逃げ場を失います。
宿儺の術式:反転術式
宿儺は、反転術式も使うことができるので、これまでに瀕死の状態だった伏黒を治療して助けたり虎杖の失った腕や心臓を復活させたりできるレベルですね。
宿儺の術式:領域展開「伏魔御廚子」
他の術師の領域展開とは違い、宿儺の領域展開は相手を閉じ込めない術式です。
ただ、比較的範囲が物凄い広い半径200mのエリアで攻撃の必中効果があります。
領域展開内に入ってしまったもので、捌と解による無限の斬撃から逃げて帰れる者はいないとされています!
「呪術廻戦 」宿儺は最後どうなる?強さや目的まとめ
宿儺は最後どうなるのか強さや最後の目的などご紹介してきました!
宿儺は普通に最強で、現在の五条先生みたいなチートなキャラでした。
その強さも特級相手に圧倒的な高威力で、殲滅してましたね。
そして自身の目的であろう完全復活のために、虎杖と「契闊」を交わしたり伏黒を助けたりもしています。
恐らく、最後のラスボスになるかと思うので決戦が楽しみですね!
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